益若つばさ、愛息子の成長実感 “おしゃエロ”にも自信<モデルプレスインタビュー>
2015.11.16 17:00
views
モデルでタレントの益若つばさがモデルプレスのインタビューに応じた。
愛息子との思い出
一児の母でもある益若。今年の夏は石垣島に息子・りおん君と初めて行った。「去年、奄美大島に行った時は、息子が怖くて水に顔をつけられなくて、シュノーケリングができなかったんですけど、今回はできました。どうしてもお魚を見せてあげたくて、去年からプールに通わせたのが良かったのかも。成長を感じることができて、また一緒に海に入ってお魚も見られたので、すごく良い思い出になりました」と頬を緩ませる。我が子と過ごす時間が何よりも大切な時間のようだ。秋冬ファッションは“エロいメイド風”
インタビューはファッションフェスタ『第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER』(9月27日@東京・国立代々木競技場第一体育館)にて実施した。秋冬ファッションについて「『EATME』の今季のテーマがエロいメイド。ちょっとカチッとしている感じにメイド風を取り入れて、でもギリギリコスプレではないようなファッションを私服でもしたいなと思っています」と紹介する。今年7月に発売した写真集『fetish』では、こだわり抜いた独自の“おしゃエロ”を表現。その世界観はファン層を拡大させた。「着ているのになんかエロい、でも品はある。年齢を重ねても、それって捨てない方が良いテーマだと思っています」とさらなる追求に余念はなく、これからまた新たなエンターテインメントを提供してくれそうだ。
益若つばさが“輝く秘訣”
今回のTGCのテーマ“SHINE”。進化を続ける益若に最後に“輝く秘訣”を聞くと「基本的にネガティブには思わないようにしていて、自分のメイクやファッションも、満足はしないけど常に自信は持っていようと。その上でTwitterやInstagramの可愛い人をたくさん見て『どうしたらこんなに可愛くなれるんだろう?』とか考えています」と答え、「毎日できることなので、今は保湿を強化しています。肌の保湿が足りないと老けて見えるって聞いたことがあって。お風呂上がりに化粧水をして歯磨きするような感覚でスチーマーもしています」と日々の努力を明かしていた。(modelpress編集部)益若つばさ(ますわか・つばさ)プロフィール
生年月日:1985年10月13日/出身地:埼玉県/血液型:B型/身長:150cm雑誌『Popteen』の読者モデルとして人気を博し、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから“100億円ギャル”の異名をもって知られてきた。卒業後も数々の雑誌やテレビ番組で活躍するほか、2011年6月「Milky Bunny(ミルキー・バニー)」名義で歌手活動も開始させた。写真集『fetish』が発売中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【PR】斎藤工が“女子力の高さ”を感じるアイテムとは 理想のお部屋デートを明かす<インタビュー>モデルプレス -
ラブリ「自分のやりたいことが見えてきた」昔から変わらないリフレッシュ法も明かす モデルプレスインタビューモデルプレス -
益若つばさ「ショートボブに切ったよ!」イメチェンで新たな魅力モデルプレス -
桐谷美玲「ヒロイン失格」で大きな飛躍 日々の“癒し”を語る<モデルプレスインタビュー>モデルプレス -
“新歌姫”加治ひとみ、大舞台で感じた手応えと成長「反省点もいっぱいあるが…」 モデルプレスインタビューモデルプレス -
大政絢、ストイックな美の秘訣「辛いなと思うときもある」 モデルプレスインタビューモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】モデルプレス -
“BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】モデルプレス -
龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】モデルプレス -
【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】キングレコード株式会社 -
櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】モデルプレス -
OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス










