Zeebra&中林美和夫妻、知られざるプライベートを語る 2ショットインタビュー
2013.06.12 15:00
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東京・六本木のラウンジカフェ「1967」で行われたネイルサロン「esNAIL」の創立10周年パーティーにて、Zeebra&中林美和夫妻がモデルプレスのインタビューに応じた。
今回のツーショットインタビューでは、今年で活動25周年を迎えるZeebraの知られざる素顔や美しいママ代表と言われる中林の美の秘訣まで明らかとなった。
― 今日も春らしいネイルですね。いつも「esNAIL」さんではいつもどんなネイルをオーダーされているんですか?
中林美和:ネイルが大好きなんですけど撮影があるのであまり派手にはできないんですよ。普段はお仕事で色々なお洋服に合うように基本はシンプルだけど流行をさりげなく意識するようにしています。
― Zeebraさんは女性のネイルに関心はある方ですか?
Zeebra:気付かない時もあるけど結構見てる方だよね。
中林美和:私が「見て見て~」って見せるよね。
Zeebra:自分は流行りうんぬんはわかんないんだけど「なんか可愛いじゃん」「色がいいじゃん」とかは言いますね。
― 色々と意見を言ってくれる男性は素敵ですよね。お二人はお休みの時はどんなことをして過ごしていますか?
Zeebra:今日は昼間に代々木公園でタイフェスがあって、そこにタイのラップグループのTHAITANIUMがライブをやりにきたのでちょっとだけ参加しに行ったんですけど、それを家からみんなでチャリで行くっていう(笑)
― ヘルシーライフですね!意外な一面が垣間見れましたが、美和さんから見たご自宅でのZeebraさんはどんな印象ですか?
中林美和:確かに外のイメージとは違うかもしれないですね(笑)子どもたちにとっては本当に良いパパです。
Zeebra:そんな言葉、初めて聞いたんだけど(照)
― 10才と9才になる花音ちゃんと里茉ちゃんもだいぶ大きくなられましたよね。
中林美和:そうですね。娘が小学校に入ってからは子育てもだいぶラクにはなりましたね。でも、もうすぐ思春期だから次のステップに突入かなって思ってます。
― 子育てをする上で大事にしていることはありますか?
Zeebra:友達っぽい感じの親子っていうのはいつも心がけているかな。
中林美和:思春期になってもパパと仲良しでいて欲しいな。「うざい!」とか言い出したらパパは泣いちゃう(笑)
Zeebra:はい。そうならないような方向性で頑張ってます!
― では夫としてZeebraさんに「ここだけは直して!」と思うことはありますか?
中林美和:言い出したら時間が足りないかも(笑)
Zeebra:明日までかかっちゃうんじゃない?ロングインタビューになっちゃうけど大丈夫ですか?(笑)
― 「SAKURA」のカバーモデルもつとめる美和さんですが、仕事と子育てのスイッチの切り替えはありますか?
中林美和:育児だけだと育児に追われちゃうし、仕事だけだとストレスが溜まってしまうので今は両方のバランスがちょうど良いですね。スイッチの切り替えは特になくて逆に相乗効果で全部を楽しめてますね。
中林美和:やっぱり職業柄、お洋服を綺麗にみせられるように気を使っています。気づいたときに姿勢を正すとか、食べ過ぎたら次の日はセーブしたりちょっと体を動かしたり。それとうちは主人が結構うるさいんですよ。細い人が好きみたいで(笑)
Zeebra:オレは太るとすぐに文句言うよね。
― 美和さんは美ボディをキープするためにどんなトレーニングをされていますか?
中林美和:トレーニングってほどのことはしていません。あまりストイックにやるのは続かないので、時間がある時にバランスボールをしたりヨガに行くくらい。食事制限が苦手なので、好きなだけ食べてその分動くくらいが私には合ってるんですよ。
Zeebra:もちろん!アルバムの他にもライブなど、みんなが驚くような大きなプロジェクトを企画中なのでお楽しみに!
― 最後になりますが、夢や目標に向かって頑張っているモデルプレス読者の方へメッセージをお願いします。
中林美和:夢は努力と気持ちを沢山もっていれば叶うものだと信じているので頑張って欲しいですね。私も常に自分の夢に向かって頑張ってる!
Zeebra:例えば夢を語った時に、一晩では語り尽くせない人と30分であっという間に終わっちゃう人がいるとするなら、30分しか語れない人の夢は叶わないと思う。まずは自分の気持ちの度合いが一番大切だと思うよ。自分が成功した時のことを克明にイメージして、その時に自分がどこで何をしているか?周りにはどんな人達がいるか?何を食べているのか?と細かくイメージすることでそこまでの道のりが見えて夢に近づけるんじゃないかな。
― ありがとうございました。
仲睦まじい様子でインタビューに応じてくれた二人。言葉の節々から互いをリスペクトし合う姿や二人の強い絆を垣間見ることができた。輝きを増す二人のこれからの活動にさらに注目していきたい。(モデルプレス)
■Zeebraプロフィール
今や伝説と化したヒップホップグループのフロントマンとして名を馳せたZeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢や、その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。2013年、アーティスト活動25周年を迎える。
official site www.zeebra.jp
Twitter@zeebrathedaddy
■中林美和プロフィール
1979年3月5日・東京生まれ。2001年まで雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍。現在は二人の息子と二人の娘の母でありながら『SAKURA』のメインモデル、他多数のファッション雑誌でママモデルとして活躍している。
― 今日も春らしいネイルですね。いつも「esNAIL」さんではいつもどんなネイルをオーダーされているんですか?
中林美和:ネイルが大好きなんですけど撮影があるのであまり派手にはできないんですよ。普段はお仕事で色々なお洋服に合うように基本はシンプルだけど流行をさりげなく意識するようにしています。
― Zeebraさんは女性のネイルに関心はある方ですか?
Zeebra:気付かない時もあるけど結構見てる方だよね。
中林美和:私が「見て見て~」って見せるよね。
Zeebra:自分は流行りうんぬんはわかんないんだけど「なんか可愛いじゃん」「色がいいじゃん」とかは言いますね。
― 色々と意見を言ってくれる男性は素敵ですよね。お二人はお休みの時はどんなことをして過ごしていますか?
Zeebra:今日は昼間に代々木公園でタイフェスがあって、そこにタイのラップグループのTHAITANIUMがライブをやりにきたのでちょっとだけ参加しに行ったんですけど、それを家からみんなでチャリで行くっていう(笑)
― ヘルシーライフですね!意外な一面が垣間見れましたが、美和さんから見たご自宅でのZeebraさんはどんな印象ですか?
中林美和:確かに外のイメージとは違うかもしれないですね(笑)子どもたちにとっては本当に良いパパです。
Zeebra:そんな言葉、初めて聞いたんだけど(照)
― 10才と9才になる花音ちゃんと里茉ちゃんもだいぶ大きくなられましたよね。
中林美和:そうですね。娘が小学校に入ってからは子育てもだいぶラクにはなりましたね。でも、もうすぐ思春期だから次のステップに突入かなって思ってます。
― 子育てをする上で大事にしていることはありますか?
Zeebra:友達っぽい感じの親子っていうのはいつも心がけているかな。
中林美和:思春期になってもパパと仲良しでいて欲しいな。「うざい!」とか言い出したらパパは泣いちゃう(笑)
Zeebra:はい。そうならないような方向性で頑張ってます!
― では夫としてZeebraさんに「ここだけは直して!」と思うことはありますか?
中林美和:言い出したら時間が足りないかも(笑)
Zeebra:明日までかかっちゃうんじゃない?ロングインタビューになっちゃうけど大丈夫ですか?(笑)
― 「SAKURA」のカバーモデルもつとめる美和さんですが、仕事と子育てのスイッチの切り替えはありますか?
中林美和:育児だけだと育児に追われちゃうし、仕事だけだとストレスが溜まってしまうので今は両方のバランスがちょうど良いですね。スイッチの切り替えは特になくて逆に相乗効果で全部を楽しめてますね。
Zeebraの夫としての厳しい一面
― “世界で一番可愛いママ”と言われる美和さん。日頃から美しくいるために心がけていることはありますか?中林美和:やっぱり職業柄、お洋服を綺麗にみせられるように気を使っています。気づいたときに姿勢を正すとか、食べ過ぎたら次の日はセーブしたりちょっと体を動かしたり。それとうちは主人が結構うるさいんですよ。細い人が好きみたいで(笑)
Zeebra:オレは太るとすぐに文句言うよね。
― 美和さんは美ボディをキープするためにどんなトレーニングをされていますか?
中林美和:トレーニングってほどのことはしていません。あまりストイックにやるのは続かないので、時間がある時にバランスボールをしたりヨガに行くくらい。食事制限が苦手なので、好きなだけ食べてその分動くくらいが私には合ってるんですよ。
Zeebra「活動25周年」のメモリアルイヤーを迎えて
― また、Zeebraさんは今年で活動25周年を迎えますが、アルバムのリリースを心待ちにしているファンの方も多いと思います。Zeebra:もちろん!アルバムの他にもライブなど、みんなが驚くような大きなプロジェクトを企画中なのでお楽しみに!
― 最後になりますが、夢や目標に向かって頑張っているモデルプレス読者の方へメッセージをお願いします。
中林美和:夢は努力と気持ちを沢山もっていれば叶うものだと信じているので頑張って欲しいですね。私も常に自分の夢に向かって頑張ってる!
Zeebra:例えば夢を語った時に、一晩では語り尽くせない人と30分であっという間に終わっちゃう人がいるとするなら、30分しか語れない人の夢は叶わないと思う。まずは自分の気持ちの度合いが一番大切だと思うよ。自分が成功した時のことを克明にイメージして、その時に自分がどこで何をしているか?周りにはどんな人達がいるか?何を食べているのか?と細かくイメージすることでそこまでの道のりが見えて夢に近づけるんじゃないかな。
― ありがとうございました。
仲睦まじい様子でインタビューに応じてくれた二人。言葉の節々から互いをリスペクトし合う姿や二人の強い絆を垣間見ることができた。輝きを増す二人のこれからの活動にさらに注目していきたい。(モデルプレス)
■Zeebraプロフィール
今や伝説と化したヒップホップグループのフロントマンとして名を馳せたZeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢や、その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。2013年、アーティスト活動25周年を迎える。
official site www.zeebra.jp
Twitter@zeebrathedaddy
■中林美和プロフィール
1979年3月5日・東京生まれ。2001年まで雑誌『CanCam』の専属モデルとして活躍。現在は二人の息子と二人の娘の母でありながら『SAKURA』のメインモデル、他多数のファッション雑誌でママモデルとして活躍している。
【Not Sponsored 記事】
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