

アリ・アスター監督が2年ぶりに来日決定!映画『エディントンへようこそ』ジャパンプレミアに登壇
『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』に続きA24製作で贈る、アリ・アスター監督の最新作『エディントンへようこそ』の本ポスタービジュアルが公開。さらに、監督が前作『ボーはおそれている』以来2年ぶり3度⽬の来⽇を果たすことが明らかになった。

2013年に設立されて以来、瞬く間にハリウッドで最も影響力の …
映画『エディントンへようこそ』ポスターが公開
本年度のカンヌ国際映画祭でコンペティション部⾨に招待され世界中で話題沸騰の『エディントンへようこそ』。主演を務めるのは『ジョーカー』でアカデミー賞Ⓡ主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス、前作『ボーはおそれている』に続くアリ・アスターとのタッグとなる。
共演は今夏全世界で⼤ヒットした『ファンタスティック 4:ファースト・ステップ』で話題を呼び、『マンダロリアン』や『THE LAST OF US』でも知られるペドロ・パスカルや、『ラ・ラ・ランド』『哀れなるものたち』でアカデミー賞Ⓡ主演⼥優賞を受賞したエマ・ストーンのほか、『エルヴィス』でゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部⾨)を受賞したオースティン・バトラー。
さらにゴールデングローブ賞受賞の⼤ヒットドラマ『イエローストーン』シリーズのルーク・グライムス、トニー賞受賞のディードル・オコンネル、『ブルー・ストーリー』で英国アカデミー賞EEライジング・スター賞受賞のマイケル・ウォードら実⼒派が揃い、アリ・アスター作品史上最も豪華なアンサンブルが実現!
映画『エディントンへようこそ』あらすじ
物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の⼩さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離⽣活の中、住⺠たちの不満と不安は爆発⼨前。保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野⼼家の市⻑テッド(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”の⼩競り合いから対⽴し「俺が市⻑になる!」と突如、市⻑選に⽴候補する。
ジョーとテッドの諍いの⽕は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で⼤炎上。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)は、カルト集団の教祖ヴァーノン(オースティン・バトラー)の扇動動画に⼼を奪われ、陰謀論にハマっていく。
アリ・アスター監督が来日!
本作が第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部⾨に正式出品が決定し、『ボーはおそれている』以来、2年ぶり3度⽬となるアリ・アスター監督の来⽇およびジャパンプレミアへの登壇も決定(⽇程、詳細などは後⽇公式SNSにて発表)! 世界を熱狂させる天才が再び⽇本のファンの前に姿を現す、待望の瞬間をお⾒逃しなく!
映画『エディントンへようこそ』公開情報
『エディントンへようこそ』は、2025年12月12日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。(海外ドラマNAVI)
Copyright © 2025 海外ドラマNAVI All Rights Reserved.
Photo:配給︓ハピネットファントム・スタジオ © 2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
AI俳優ティリー・ノーウッドに全米映画俳優組合が抗議VOGUE
-
人気ドラマ大集合!「あなたが選ぶ!最強チーム選手権」結果発表海外ドラマNAVI
-
ついに最終章!『私たちの過ち』10月16日(木)よりPrime Videoにて独占配信開始海外ドラマNAVI
-
ニコール・キッドマンとキース・アーバンが破局! 19年の結婚生活に終止符VOGUE
-
バッド・バニー、2026スーパーボウルのハーフタイムショーに出演VOGUE
-
【2025年10月】U-NEXT(ユーネクスト)で配信予定の海外ドラマ・洋画一覧海外ドラマNAVI
-
ダコタ・ファニング主演のホラー映画『箱の中の呪い』が日米同時配信決定海外ドラマNAVI
-
『アバター』シリーズ、サム・ワーシントンが主演に抜擢された理由とは?海外ドラマNAVI
-
キャサリン妃、3人の子どもたちを連れてドラマ版『ハリー・ポッター』の撮影現場を訪問VOGUE