アリアナ・グランデ、55年ぶりの快挙達成 ザ・ビートルズ以来で「凄すぎてまだ受け入れられない」
2019.02.20 19:59
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米歌手のアリアナ・グランデが、19日(現地時間)に発表された全米シングル・チャートのトップ3を独占し、1964年のザ・ビートルズ以来、半世紀以上(55年)ぶりとなる快挙を成し遂げた。なお、この記録は女性アーティストとしては史上初の樹立となる。
トップ3入りしたシングルは、「7 rings」(1位)、「break up with your girlfriend, i’m bored」(2位)、「thank u, next」(3位)。また、これに先立ち、これら楽曲が収録されているニュー・アルバム『thank u, next』の全米アルバム・チャートで初登場1位が昨日、確定していた。
ザ・ビートルズは1964年4月、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」、「ツイスト・アンド・シャウト」、「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット」の3曲で同シングル・チャート上位3位を独占した。
この快挙に関し、アリアナは自身のInstagramにて「(Top 3が全曲私の曲になっている)チャートを見たとき、笑ったの。ファンのみんなが編集して作ったものかと思ったから。様々なことに関して、心の底から感謝しています。本当にありがとう。ザ・ビートルズ以来初の記録(ソロ・アーティストとしては史上初?)って、もの凄いことだよね。冗談抜きで、このニュースを見たとき『嘘だ!』と思ったのよ。私、みんなのことを本当に愛しています。今までもそうだったし、それはこれからも変わらない。全てのことに、ありがとう。この現実、凄すぎてまだ受け入れられないわ。みんな、私と一緒に歴史を変えてくれてありがとう。私に愛をくれてありがとう。楽曲制作に携わったチームのみんな、ありがとう。じゃあまたね(涙)」とコメントした。
全ジャンルの楽曲を対象とした全米シングル・チャートでは、アメリカ国内のストリーミング再生回数、ラジオでの楽曲放送回数、デジタル・セールスのデータに基づいて順位を出している。更にアリアナは、同チャートのTop 40に同時に入った曲数が11曲と、これまでカーディ・Bが保持していた記録(9曲)を上回り、女性アーティスト史上最多記録を達成した。(modelpress編集部)
ザ・ビートルズは1964年4月、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」、「ツイスト・アンド・シャウト」、「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット」の3曲で同シングル・チャート上位3位を独占した。
アリアナ・グランデ、快挙に「凄すぎてまだ受け入れられない」
全ジャンルの楽曲を対象とした全米シングル・チャートでは、アメリカ国内のストリーミング再生回数、ラジオでの楽曲放送回数、デジタル・セールスのデータに基づいて順位を出している。更にアリアナは、同チャートのTop 40に同時に入った曲数が11曲と、これまでカーディ・Bが保持していた記録(9曲)を上回り、女性アーティスト史上最多記録を達成した。(modelpress編集部)
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