マイケル・ジャクソンの娘パリス「肌の色を変えないで」必死の願いの理由とは
2018.03.09 21:09
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2009年に急死した米歌手のマイケル・ジャクソンの娘で、モデル・女優として活躍するパリス・ジャクソンが6日、自身のTwitterにてファンへの“お願い”をつづった。
パリス・ジャクソン「肌の色を加工で変えないで」
パリスはこの日、ファンが自身の写真を加工してSNSなどにアップしている画像に言及。「みんなが私のために作ってくれるものは全部ありがたいし、どういう編集も見るのを楽しみにしているわ」と明かすも、「でも、私をもっと“白人”に見せるために肌を明るくするのはやめてください。それに、もっと“ミックス”に見えるように肌を暗くするのもやめてください」と、肌の色までも変えられていることに苦言を呈した。パリスは「私は私。自分がどんな見た目かは分かっているし、だからこそようやく幸せになれたの」と必死の思いを訴えている。
パリス・ジャクソン、必死の願いの理由とは
黒人のマイケルと、その前妻で白人のデビー・ロウさんのもとに生まれたパリス。しかしその出生については様々な憶測が飛び交っており、本当はマイケルと血はつながっていない、という噂も。完全な白人のような見た目もその憶測に拍車をかけ、自身の血縁の疑惑によって、パリスは15歳の時に自殺未遂も起こしている。手首の傷を、タトゥーで隠しているとも言われているパリス。彼女の体には父・マイケルの顔も彫り込まれており、自分のルーツへの切なる思いが感じられる。
そんなパリスの今回のツイート。ファンからは「ありのままの姿で幸せになって」「その通りだと思う」「もう肌の色で悩まないで」「あなたはあなたのままで美しい」など、多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
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