グレース・ケリーの孫、初インタビューで“祖母の偉大さ”を語る
2015.08.18 00:00
views
女優からモナコ公国の王妃となった故・グレース・ケリーの孫であるジャズミン・グレース・グリマルディが初めてインタビューに応じた。
2006年、グレース・ケリーの孫、そしてモナコ公国の大公であるアルベール2世の隠し子として、瞬く間に世界中の話題をさらったジャズミンが、1987年創刊という長い歴史と伝統を持つニューヨーク発のファッション誌「Harper's BAZAAR」の日本版「ハーパーズバザー」10月号(8月20日発売)のインタビューに初登場。彼女がインタビューを承諾したのは同誌が初めてとなり、現在ニューヨークで暮らし、歌手・女優としてキャリアを順調にスタートさせた彼女に迫っている。
なお、今月号の表紙には歌姫・ケイティ・ペリーが登場。誌面では、マライア・キャリーら現代を代表する9人の“アイコン”たちが歴史上のレジェンドに大変身し、秋冬の最新モードを紹介する。(modelpress編集部)
情報提供:「ハーパーズバザー」(ハースト婦人画報社)
祖母との“共通点”に気づいた瞬間とは
11歳の時に実際に父親と会って以来、王室とは良好な関係を続けられているという彼女。「初めて祖母の存在を肌で感じたのは、グレースが出演した“上流社会”を見ていたとき」だといい、「祖母との共通点に気づいた瞬間だった」とコメント。その他にも、ニューヨークでの生活やモナコでの滞在などについても明かしている。また、インタビューページに撮影を手がけたのは、ファッション写真界のレジェンド、リチャード・アヴェドンの孫であるマイケル・アヴェドン。かつてグレースを撮影したリチャードを彷彿させるかのような美しいコラボレーションとなっている。
なお、今月号の表紙には歌姫・ケイティ・ペリーが登場。誌面では、マライア・キャリーら現代を代表する9人の“アイコン”たちが歴史上のレジェンドに大変身し、秋冬の最新モードを紹介する。(modelpress編集部)
情報提供:「ハーパーズバザー」(ハースト婦人画報社)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
『ノー・アザー・ランド』が長編ドキュメンタリー映画賞受賞。パレスチナ人とイスラエル人による共同監督作【アカデミー賞2025】VOGUE
-
ゾーイ・サルダナ、助演女優賞受賞。「移民の子どもであり、初めてオスカーを手にするドミニカ系アメリカ人」【アカデミー賞2025】VOGUE
-
中国ドラマ『長相思』男装に挑戦したヤン・ズー「心配はあった」【インタビュー】海外ドラマNAVI
-
シンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ、『ウィキッド ふたりの魔女』のパフォーマンスを披露【アカデミー賞2025】VOGUE
-
カルラ・ソフィア・ガスコンが授賞式に登場。レッドカーペットは欠席へ【アカデミー賞2025】VOGUE
-
ティモシー・シャラメ、カイリー・ジェンナーとともに授賞式に出席【アカデミー賞2025】VOGUE
-
中国ドラマ『華の出陣~麗将・阿麦の仇討~』がテレビ初放送海外ドラマNAVI
-
ブリット・アワード2025が開催! チャーリーxcxが最多4冠VOGUE
-
ウィリアム皇太子&キャサリン妃、手をつないで歩く姿をSNSで公開VOGUE