<速報>アンジェリーナ・ジョリー、「マレフィセント」ワールドプレミアに登場
2014.05.29 12:40
views
ディズニー映画「マレフィセント」のワールドプレミアが米ロサンゼルス・El capitan劇場で現地時間28日に開催され、主演のアンジェリーナ・ジョリーがブルーカーペットに登場した。
アンジーはバックスタイルのトレーンが美しいブラックのベアドレスに、ゴールドのスタッズアクセをコーディネート。ヘアはすっきりと1本でまとめ、透明感あふれるデコルテラインを惜しげもなく披露。役柄のマレフィセントをイメージさせるクールなオーラを漂わせた。
アンジーのほか夫のブラッド・ピット、オーロラ姫役のエル・ファニング、ディアヴァル役のサム・ライリーらメインキャストが集結したこの日のプレミアは、El capitan劇場前のハリウッド・ブルーバード通りを半分封鎖してブルーカーペットが敷かれ、沿道を埋め尽くすほどのファン2500人超、報道陣250人超が殺到。主役のアンジーが姿を現すと、ファンのボルテージは最高潮を迎え、「アンジェリーナ!」の歓声が飛び交った。常に報道陣に囲まれていたアンジーだが、ファンから姿が見える位置に自ら移動し、笑顔で手を振る姿が印象的だった。
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品として製作された今作は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」(1959)を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。
映画「マレフィセント」は現地時間30日より全米公開。日本公開は7月5日(2D/3Dロードショー)。(モデルプレス)
■映画「マレフィセント」ストーリー
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう―「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
アンジーのほか夫のブラッド・ピット、オーロラ姫役のエル・ファニング、ディアヴァル役のサム・ライリーらメインキャストが集結したこの日のプレミアは、El capitan劇場前のハリウッド・ブルーバード通りを半分封鎖してブルーカーペットが敷かれ、沿道を埋め尽くすほどのファン2500人超、報道陣250人超が殺到。主役のアンジーが姿を現すと、ファンのボルテージは最高潮を迎え、「アンジェリーナ!」の歓声が飛び交った。常に報道陣に囲まれていたアンジーだが、ファンから姿が見える位置に自ら移動し、笑顔で手を振る姿が印象的だった。
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品として製作された今作は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」(1959)を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。
映画「マレフィセント」は現地時間30日より全米公開。日本公開は7月5日(2D/3Dロードショー)。(モデルプレス)
■映画「マレフィセント」ストーリー
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう―「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
『アドレセンス』のオーウェン・クーパー15歳、エミー賞を史上最年少で受賞VOGUE
-
『スター・ウォーズ』ルークやレイアら、レジェンドキャラクターの活躍を振り返り海外ドラマNAVI
-
ディズニー最新作『トロン:アレス』史上最強AI兵士を演じるカメレオン俳優ジャレット・レトに注目!海外ドラマNAVI
-
Apple TV+、第77回エミー賞で最多ノミネート!【作品一覧】海外ドラマNAVI
-
フランス発人気ミステリーのアメリカ版『ハイ・ポテンシャル』シーズン2、予告編が解禁海外ドラマNAVI
-
ディズニー新作『リロ&スティッチ』ブルーレイ+DVD発売!リアルなスティッチが動き出すまでの特別映像が公開海外ドラマNAVI
-
『SHERLOCK/シャーロック』も!ベストセラー小説が原作のおすすめ海外ドラマ海外ドラマNAVI
-
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ほか、MCUが誇るスペースアクションを振り返り!海外ドラマNAVI
-
『ツイステッド・メタル』シーズン2の見どころをキャストが語る!インタビュー映像が解禁海外ドラマNAVI