レオナルド・ディカプリオ、お茶目な姿にファン胸キュン
2014.01.28 20:34
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27日に来日した米俳優のレオナルド・ディカプリオが、ファンの前でお茶目な一面をのぞかせた。
ディカプリオは28日、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(1月31日公開)のジャパンプレミアの舞台挨拶に、ジョナ・ヒル、マーティン・スコセッシ監督とともに出席。そこにディカプリオは、自身のスマートフォンを持参し、観客にカメラを向け撮影。満足気な笑顔をみせた。
しかし、MCが報道陣に向け質疑応答中は撮影禁止と注意するとディカプリオも、「僕もダメだよね。ごめんなさい」とユーモアたっぷりに返答。さらに、スコセッシ監督から「カメラをもっとしっかり向けなきゃ」とダメ出しを受け苦笑いするなど、ディカプリオのお茶目な一面にファンは胸キュンした。
金儲け、美女、どんちゃん騒ぎが大好きな実在のキャラクターを演じているディカプリオは、最後に「映画全体が狂気に満ちている。すべてのシーンにおいて今まで見たことのない作品なので、すべてが見どころになっていると思う」と今作について語った。(モデルプレス)
しかし、MCが報道陣に向け質疑応答中は撮影禁止と注意するとディカプリオも、「僕もダメだよね。ごめんなさい」とユーモアたっぷりに返答。さらに、スコセッシ監督から「カメラをもっとしっかり向けなきゃ」とダメ出しを受け苦笑いするなど、ディカプリオのお茶目な一面にファンは胸キュンした。
アカデミー賞への本音
今作はスコセッシ監督を説得し、自身がプロデュースを手掛けたためディカプリオは、「制作するのに7年間かかりました。情熱を注いだ作品です」とアピール。また、本年度アカデミー賞主要5部門にノミネートされているため、「アカデミーが認めてくれただけで満足。リスキーさもあった作品だが、現代を反映していると思う。作れただけで賞を受賞した気分。ノミネートされていることが光栄」と謙虚になりながらも喜んだ。金儲け、美女、どんちゃん騒ぎが大好きな実在のキャラクターを演じているディカプリオは、最後に「映画全体が狂気に満ちている。すべてのシーンにおいて今まで見たことのない作品なので、すべてが見どころになっていると思う」と今作について語った。(モデルプレス)
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