性別を超越した美貌で話題！16歳ヴィジュアル系美少年・YOHIOインタビュー

―　5度目の来日になりますが、今の心境はいかがですか？

YOHIO：前回の来日（2012年2月5日～10日）からスウェーデンに戻った気がしていません。

前回の来日からいままでスウェーデンで起こったことをまるで覚えていないので、この3週間、ずっと眠り続けて、日本でまた目が覚めたような、そんな気分です。

今となっては、むしろ日本の方が自分の故郷のような気がしています。

―　今回の来日ではどんな場所を訪れる予定ですか？

YOHIO：昨日ついたばかりで、昨日はホテルの周りしか行っていないんですけど、今回も原宿は絶対に行きたいと思っています。

―　Gacktさん、Syuさん、西川貴教さんのことを尊敬されているそうですが、日本の音楽と触れ合うきっかけは？

YOHIO：そもそものきっかけは学校の友達でアンカフェ（アンティック-珈琲店-）を聞いていた子がいたんですね。

で、その子に何曲かきかせてもらったところ、凄く、聞き慣れた音だと思ったんですね。

というのは僕は、日本のアニメをすでに観ていたのでアンカフェの曲もまるでアニメのイントロのように聞こえて、非常に自然にすんなり入ってきたんですね。

それから日本の音楽をどんどん聞くようになりました。

―　春のソロデビューに向けての意気込みや今後の活動についてお聞かせください。

YOHIO：初めてのソロミニアルバムがでるということで、皆さまの反応がどういうものになるのか、本当に楽しみです。

今後の活動なんですが、バンド（Seremedy）とソロを並行してやっていきたいと思っています。そしてもっともっと曲を作っていきたいと思っています。

―　日本のファンへメッセージをお願いします。

YOHIO：僕の初めてのソロミニアルバムをぜひ聞いてみてください。

今後ライヴなどで日本に戻ってくることがありますのでまた見に来てください。

ソロアーティストとしてもバンドとしても応援お願い致します。今後はもっと僕を観る機会が増えると思います。

―　ありがとうございました。

◆MVは「男の子vs女の子」

今年2月に東京・高田馬場ESPミュージカルアカデミーにて開催したスペシャルショーケースライブでは、350名もの関係者・ファンにその実力を披露したYOHIO。彼の美しいルックスとファッション性、堪能な日本語、そして驚異的なギターテクニックは日本のVロックファンの心を惹きつけ、既に熱狂的な追っかけも多く存在する。

「SKY☆LiMiT」のミュージックビデオはYOHIO自身が企画を手がけ、極彩色が溢れるPOP＆カラフルな「女の子ヴァージョン」、宇宙＆スペーシー感のある「男の子ヴァージョン」の2つの世界観を表現。4月25日には同楽曲を収録した日本デビューミニアルバム「REACH the SKY」を発売し、遂に本格始動を果たす。（モデルプレス）

■YOHIO（ヨヒオ）プロフィール
性別：男
誕生日：1995年7月12日
身長：168センチ
体重：48キロ
髪の色：ブロンド
眼の色：グリーン／ブラウン
好きな色：白、ピンク
特技：ギターのスィープピッキング
休日の過ごし方：家でリラックスしながら本を読む
得意なスポーツ：バドミントン
趣味：音楽
好きな食べ物：豚めし

スウェーデンの音楽一家に産まれたYOHIOは、6歳からピアノを始め作曲をスタート。11歳でギターと出会い、14歳でバンド「Seremedy」を結成、北欧を中心にライヴ活動を開始した。

2011年にはユニバーサル・ミュージックと契約を果たし、同年にヴィジュアル系フェス「V-ROCKフェスⅡ」のオープニングアクトとしても出演。アメブロでは、2009年2月からYOHIO自身が日本語でブログをつづっている。