ヴィクトリア・ベッカム、第4子出産後“世界初”の雑誌表紙公開

2012.01.27 14:54

デイヴィッド・ベッカムの妻でファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムが、1月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」3月号のカバーガールに登場した。

昨年7月、第4子となる長女ハーパー・セブンちゃんを出産したヴィクトリア・ベッカム。今号はヴィクトリアにとって第4子出産後“世界初”の記念すべき雑誌表紙で、鮮やかなエメラルドグリーンのトレンチコートを力強い眼差しで着こなす姿が印象的だ。

デイヴィッドは「本当に本当に素晴らしい父親」

ヴィクトリア・ベッカムは昨年12月、英国ファッション・アワード(British Fashion Award)のベスト・デザイナーズ・ブランド賞を受賞。誌面のインタビューでは、唯一無二のファッションアイコンとして注目を浴び続ける彼女の華麗なる軌跡や意外な素顔に迫っている。

ファッション・アワード授賞式のステージでは、感激のあまり目に涙を浮かべていたヴィクトリア。「自分が受賞するなんて想像していなかった」と当時の心境を振り返る彼女は、「私は女性に力を与え、自分自身を好きになって、自信を持って、美しく輝いてくれることを望んでいるの」とブランドにかける熱い想いを明かした。

また「次のショーで最前列に座ってくれたらと願う人物は?」との質問には、真っ先に夫・デイヴィッドの名が挙がった。「デイヴィッドは本当に本当に素晴らしい父親」と深い愛情を示す彼女の言葉からは、ファッションデザイナーとして、そしてひとりの母、妻として輝くスーパーウーマンの“成功の秘訣”を読み取ることができる。(モデルプレス)

このほかの見どころ特集はこちら

・藤原紀香、今だから話せる20年の軌跡

・モード界のアイコン カトリーヌ・ロワトフェルドというスタイル

・最旬の美しすぎるいい女、“はちみつ女”

・FTISLANDな気分

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