【#キャバクラで働く理由】目標設定で「嬉しい」が「楽しい」に変わった――札幌すすきの・逢波紫月
2025.05.15 19:00
札幌・すすきの「桃李」に勤務する逢波紫月(26)。大学生のときに業界に足を踏み入れて約6年が経過した。「目標をクリアして嬉しいって思っていたのが、楽しいと思うようになった」と自身の変化を明かした。
逢波紫月が「キャバクラで働く理由」
夜職で働き出したのは「大学にいる間にいろいろなことをやってみたいと思っていた」から。最初は数ある経験の一つに過ぎなかったが「お酒を飲むのも好きで、人と喋るのも好きだった」という理由でそのまま続けることを決意した。「他にもっとやりたいことが見つからなかったんですよね。それに単純に楽しかったから、とりあえずこのままでいいかなって。そのときは長く続けようとは思っていなかったです」
自身に変化が訪れ始めたのは、バルセロナグループの店舗「桃李」に移籍してからのこと。サポート体制に驚くと共に、いち会社員のような感覚も得た。
「とにかくサポート体制がすごかったです。ミーティングを月に2回、多くて3回。いろんなことを話して。そこから目標も立てて、そのためにどうするか具体的な話をして。自分で考えることが本当に増えました」
自分で考えるからこそ、目標を達成したときの喜びもひとしお。働くだけだった日常が「頑張りたい」と思うようになっていった。
「あと目標をクリアして嬉しいって思っていたのが、楽しいに変わっていってる気がします。最初はお酒を飲んでお話して、シャンパンを入れていただいたりして嬉しい、って感じでしたが、目標を持ってやるとなってから、自分で決めたことに向かって頑張る感じ。それが楽しいって思うようになりました」
逢波紫月の素顔「コナンが大好き」
最後に自身のアピールポイントについて尋ねると「明るくて喋る方、かな?」と照れながら答えた。「実は名探偵コナンが大好きで、コナンのことは口を開いたら止まらないです(笑)。聖地巡礼も行くくらい。コナンのことならなんでも聞いてください」と満面の笑みを浮かべた。(modelpress編集部)
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