愛沢えみり、月商2億社長として金銭感覚の変化は?「昔はキャバクラだけだった」
2017.03.18 18:46
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雑誌「小悪魔ageha」の専属モデルで現役キャバクラ嬢、そしてアパレル会社社長としても活躍する愛沢えみりが18日、都内で著書「昼職未経験のキャバ嬢から月商2億の社長に育つまで」(ダナリーデラックス/主婦の友社)の発売記念イベントを行った。
適当キャバ嬢から歌舞伎町No.1…昼職未経験ながら月商2億の社長に
キャバ嬢から一念発起し、歌舞伎町No.1まで昇りつめた愛沢が次に目指したのは自分のブランドをつくること。同書では、昼職未経験、そしてアパレルに関わったことのない彼女がどう洋服作りを始めて、会社を起こしたのか。月商2億にまで成長させた秘訣を紐解く。また、新しい仕事を始めるにあたって、いろいろな壁にブチあたったときの乗り越え方として心に響く、ためになる格言「大きいスケールで考えると小さいことで悩まなくなる」「知らないことも武器になる」なども収録。さらに、モデルとして活躍する彼女のお気に入りの私物やふだん見ることができない社長としての1日密着、自宅など、プライベートも公開する。
金銭感覚の変化は?
自身3冊目となる著書を出版した感想を聞かれると「3冊目はキャバ嬢じゃなくて、昼の社長としてのことがメインなので、キャバ嬢から成長したなというのが本になってすごく嬉しいです」と声を弾ませた愛沢。前著のイベントで語っていた“実店舗を持ちたい”という夢を叶えていることから、次の夢を尋ねられると「前に『店舗』って言っていたことにビックリしたんですけど、今の夢は洋服だけじゃなくて、女の子が可愛くなれるすべてを作っていけたらいいなと思っています」と目を輝かせ、具体的には「(今)1番考えているのは、美容やカフェ。自分の好きなことや、女の子が綺麗になれることをやっていきたいです」と明かした。
そして、月商2億の社長になったことで、お金に関する価値観が変わったか問われると「逆にキャバクラのときのように自分に使うというよりも、会社を大きくするために使いたいと思ったので、お金の使い方や考え方はいい意味で変わりました」と回答。「昔はキャバクラだけだったので、自分が1番がよかったし、人のことを考えたこともなかったんですけど、会社をやったらもちろん社員のことも考えないといけないし、会社のことを考えると、自分のことは一歩引くようになりました」と語った。
スタイルキープ術は?
この日のファッションについては、「花柄で春らしいワンピースに、明るめのカーディガンで“春”って感じにしました」と紹介した愛沢。スカートから覗くほっそり美脚にも目が行くが、スタイル維持の方法や美容法を聞かれると「全然スタイルはよくないんですけど…」と謙遜しつつも、「むくみやすいので、ストレッチをしたり、毎日ちょこちょこと気を付けて、あとはストレスをためないで、毎日笑顔でハッピーでいることは心掛けています」と明かした。(modelpress編集部)
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