“日本一かわいい女子高生”の涙の舞台裏/グランプリ・りこぴん

“日本一かわいい女子高生”の涙の舞台裏 母親、友人も登場…ファイナリストたちの絆とは?

2016.03.30 21:00

“日本一可愛い女子高生”を決める『全国女子高生ミスコン』。同ミスコンに密着した様子を収めた番組「#女子高生ミスコン FINALIST」(LINE LIVE/毎週月曜21時~)の「最終回」が、YouTubeの「#女子高生ミスコン」チャンネルで公開された。

3月22日、東京・渋谷ヒカリエにて最終審査が行われた『女子高生ミスコン2015-2016』。番組最終回は、イベントの模様と舞台裏が公開。審査を終えた後、緊張で涙を浮かべる姿など、表舞台では見られない姿が収められている。

グランプリの母親からメッセージ

りこぴん、歌唱審査の様子(C)モデルプレス
りこぴん、歌唱審査の様子(C)モデルプレス
今回、愛知県出身の中部地方代表“りこぴん”こと永井理子(18)さんがグランプリを受賞。映像ではりこぴんの母親や友人からのメッセージが。受賞した娘の姿に母親は、「3ヶ月間頑張ってきたのをずっと見ていたので、本当に嬉しいです。本当におめでとう」と祝福のメッセージ。

今井華からの応援の言葉

今井華からメッセージ
今井華からメッセージ
ミスコンのアンバサダーを務め、イベントでは受賞者の名前を読み上げたモデルの今井華のメッセージも。「結果がどうあれ彼女たちにとって一生の思い出に残る出来事だったと思う。ここで感じた悔しさや喜び、新しい感情も見つけられたと思うので、それを忘れることなく、これから自信に思って頑張って欲しいです」とファイナリストたちへ温かなメッセージを送った。

りこぴん「恩返しができて嬉しい」

りこぴん、歌唱審査の様子(C)モデルプレス
りこぴん、歌唱審査の様子(C)モデルプレス
そんなりこぴんは「(ファイナリストたち)みんなが『おめでとう、理子でよかった』と言ってくれたのが嬉しかったです。応援してくれた皆にも恩返しができてめちゃくちゃ嬉しいのと、ちょっとホッとしました。これからやらないといけないことがたくさんあるので、頑張りたいです」と感謝の言葉を交えて、これからに意気込んだ。

番組ではほか、最後まで努力を続けたファイナリストひとりひとりのコメントも。悔しさや喜びの入り交じる言葉に、思わず胸も打たれるが、彼女たちが得られた最高の宝物は、今回のミスコンを通して出会った、ファイナリスト同士の絆だということが伝わってくる。(modelpress編集部)

『女子高生ミスコン』とは

女子高生ミスコン(C)モデルプレス
女子高生ミスコン(C)モデルプレス
エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機『Shirayuki(シラユキ)』で、7月1日より全国の女子高生を対象に開始(※9月23日にエントリー締め切り)。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、大きな盛り上がりを見せた。

りこぴん(C)モデルプレス
りこぴん(C)モデルプレス
選出された全国6エリア(「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」)のグランプリと準グランプリの受賞者計12人と、『関東高一ミスコン2015』(8月開催※高校1年生限定のミスコン)の受賞者2人を合わせた計14人は、全国ファイナル審査に向けて「強化合宿」「週末レッスン」に参加。最終結果はプリ機での投票を経て、2016年3月22日に東京・渋谷ヒカリエで開催の『女子高生ミスコン2015-2016』にて発表。結果、愛知県出身の中部地方代表“りこぴん”こと永井理子(18)がグランプリ。今後『全国女子高生ミスコン』をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命され、また、大手芸能事務所へ所属できる権利も付与された。
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