益若つばさ「大きな賭けだった」 “おしゃエロ”で開いた新境地「ついてきてくれてありがとう」
2015.08.22 17:38
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モデルの益若つばさが「大きな賭けだった」という挑戦を振り返った。
22日、都内にてフォトブック『fetish』の発売を記念した200人限定のトークショーを開催。デビューから10年、エロ、ゴシック、ガーリー、ホラーといった彼女がこよなく愛する“フェティッシュ”な趣味を詰め込んだ今作は「ギャルのカリスマ」「経済効果100億円」と呼ばれ、ファッション、コスメなど女性向けの発信を主軸にしてきた彼女にとって、「大きな賭けだった」という。
「売れなくてもいいから趣味の本を作ろう」と掲げたものの、「今までのファンの方とかは、もしかしたら“嫌だな、イメージ変わっちゃったな”と思う方もいるかもしれないし、それはすごく不安でした」と回顧し、「でも、今回出版してみて“今までの本の中で一番好きです”って言ってもらえたことがすごく励みになって。“こんなことする必要ないじゃん”ってバッシングもありましたけど、チャレンジして本当に良かったなと思います」とファンの温かさを噛み締めた。
未公開カットを多数公開 “おしゃエロ”ショットにファン歓喜
「みんなで本を見ながらディープな話をしたい」という彼女の願いから、発売から約1ヶ月が経ったこのタイミングでイベントが実現。残念ながら写真集には使われなかった“未公開カット”が多数公開され、“上品なのにエロくておしゃれな世界観=おしゃエロ”全開な貴重ショットが映るたびに「これが一番好き!」「可愛い!」など客席からは大きな歓声が上がった。「10年間で1時間半もトークするのは初めて」だといい、「みんな飽きちゃわないかな」と不安もこぼしていた益若だったが、撮影時のエピソードや制作秘話を明かし、時間いっぱいファンとの交流を楽しんだ。
また、益若の粋な計らいにより写真撮影も可能に。「ちゃんと話も聞いてね(笑)!」と茶目っ気たっぷりに呼びかけ、帰り際にはポスターを一人ひとりに手渡ししてお見送り。“アットホーム”な空間を心から満喫している様子が伺えた。
会場には10年来のファンから、「今回の『fetish』から好きになりました」というファンまで幅広い世代の男女が集結。そんなファンたちに益若は「今までついてきてくれてありがとうという思いでいっぱい」と感謝を述べ、「これからも私は守りには入らないと思うので、面白いなと思って見守ってくれたら嬉しいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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