「小悪魔ageha」“お人形代表”りん、美意識の変化を語る「まずはコツコツと」 モデルプレスインタビュー
2015.05.07 12:50
views
ギャル雑誌「小悪魔ageha」が、約1年ぶりに復刊。同誌の専属モデルで“お人形代表”のりんがモデルプレスのインタビューに応じ、復刊を迎えた心境や美しさの秘訣を明かした。
― 改めて、復刊に至った心境をお聞かせください。
りん:嬉しかったし、やっぱり改めて「ageha」が好きだと思いました。私は「ageha」にいた時期が長かったから、慣れていた部分もあって、「毎月雑誌に出るのが当たり前」みたいな感じもあったんです。でもそれがなくなったことで、より大切さに気付いたというか。休んでいた期間があったからこそ色々考えることもできたし、「ageha」に対しての思いが変わったかな。
― この1年間、どんなことを考えていましたか?
りん:例えば「やめたいな」「だるいな」と思ったり、そういうわがままな部分もあったけど、もう一回リセットされて。やっぱり「ageha」を振り返った時に、大事だったし、楽しかったんだなってすごい思いましたね。
― 華やかな“age嬢”として、どのような個性をアピールしていきたいですか?
りん:やっぱりお人形キャラかな。メイクとか、雰囲気ですね。
― 「小悪魔ageha」には“コンプレックス解消ブック”というコンセプトがありますが、りんさんがコンプレックスを感じることはありますか?
りん:やっぱり“無い物ねだり”じゃないけど、「大人っぽくしたいのになれない」とかは常にありますね。でも「ageha」メイクをすれば自信になるし、周りもすごい努力してる子が多いので、一緒にいるだけで刺激になります。
― 最近、美容面で心がけていることはありますか?
りん:最近、初めて半身浴をするようになりました(笑)。冷え性がひどくて、寝付きも悪かったし、なんとなく体調が悪かったり、風邪をひくことも多かったので。美意識が強い子に聞くと、やっぱりお風呂で半身浴してるって言うし。前は半身浴すらダルかったけど(笑)、まずはコツコツ、ちっちゃいことから始めようと思って。むくみも取れるし、確かにみんながやる意味がわかりました!
― 最後に、モデルプレス読者に“夢を叶える秘訣”をアドバイスお願いします。
りん:やっぱりキャラクターとか、個性が大事。どんなに可愛くたって、スタイルがよくたって、個性がないとみんなの目に止まらないと思うんです。そこをまず見つけて、売り出していけば雑誌に出るチャンスもつかめると思います。
― ありがとうございました。
復刊号の見どころは?
「小悪魔ageha」は女の子達の「かわいくなりたい」という気持ちを後押しする総合ビューティーマガジン。復刊号は「私たちの『かわいくなりたい』欲は変わりません」「ジャンル別ヘアアレンジ」「アイメイク」「初めての男から現在の彼まで振り返ってみました」「美容メンテ」などの特集が見どころ。隔月刊で、次号は6月末を予定。(modelpress編集部)りん
生年月日:1988年8月3日身長:160cm
血液型:O型
出身地:東京
2009年7月号から「小悪魔ageha」専属モデルとして活躍。かつてのお人形ブームの立役者の1人。まん丸目を活かしたドーリーメイクが得意。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インフルエンサー」カテゴリーの最新記事
-
コムドットゆうま、メンバーに振る舞った豪華手料理が話題 「ギャップが沼」「全部作りたい」の声モデルプレス
-
六本木の爆美女キャバ嬢あおい「元々70キロあった」整形級に変化した「あかぬけた方法ベスト3」<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
【六本木の爆美女キャバ嬢「あおい」のガチ婚活ドキュメント】“過去1の大恋愛”経て上京…結婚にこだわる理由、これまでの恋愛遍歴・理想の相手は?モデルプレス
-
むくえな・えなぴ、美脚輝くユニバコーデ披露「可愛すぎる」「憧れ」と絶賛の声モデルプレス
-
小学生ギャルモデルゆなち、ルイ・ヴィトンに囲まれた豪華誕生日公開「お姫様すぎる」「すごすぎる」の声モデルプレス
-
元ばんばんざい・るな、ショートヘアにイメチェンで雰囲気ガラリ「新鮮」「大人っぽい」と反響続々モデルプレス
-
てんちむ、ショートケーキモチーフの手編みバッグ公開「センス良すぎ」「手作りとは思えないクオリティ」と反響モデルプレス
-
「ブレイキングガール」抜擢の六本木人気キャバ嬢・楓バースデーイベントに潜入 涙ぐんだサプライズ・1ヶ月で3kg減のボディメイク術…成功の裏側モデルプレス
-
“伝説のキャバ嬢”ひめかに変化 騒動発覚後の姿・店内での様子・裏側…トップキャバ嬢・あみるが語る本音<モデルプレスインタビュー>モデルプレス