【大阪】ただ餃子を味わうだけじゃない！ 「クラフト餃子フェス（R） OSAKA 2025」の見どころは？

2025年11月19日（水）〜11月24日（月・振休）の期間、大阪「花博記念公園鶴見緑地」で開催される「クラフト餃子フェス（R） OSAKA 2025」。開幕が迫るなか、販売される餃子の詳細やお土産、グッズなど、さらなる見どころが明かされました！

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どこから攻める？ 3タイプの餃子 売り切れ必至のお土産コーナー “餃子愛”爆発のキーホルダーも！ 「上から餃子シート」が初登場

どこから攻める？ 3タイプの餃子

北海道から福岡まで日本各地の人気餃子店13店舗が集結し、25種類のクラフト餃子がそろう本イベント。今年のテーマは“柔軟さと自由”で、見た目も味わいも個性豊かな3タイプの餃子が登場します。

メイクアップ餃子

ビジュアルが特徴的な“メイクアップ餃子”には、とろけるチーズ餡の餃子にいちごミルクソースをかけて味わう「玉川精肉店」の「いちごみるくチーズ餃子」や、トウモロコシの甘味と香ばしいバター醤油ソースが加わった「餃子とワイン 果皮と餡」の「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」など、写真映え抜群のひと皿が勢ぞろい。

シナジー餃子

餃子との新しい掛け合わせにワクワクしたいなら、“シナジー餃子”がおすすめ。シャキシャキのネギと甘酸っぱい自家製味噌ダレがクセになる「じゃげな」の「信州味噌タレねぎ餃子」や、ホタテと昆布のうまみを凝縮したスープで豚生姜餃子を味わう「なかよし餃子 エリザベス」の「北海道産帆立昆布出汁のスープ豚餃子」と、未知の餃子が盛りだくさんです！

伝統文化餃子

伝統や熟練の技に裏打ちされた奥行きのある味を求めるなら、“伝統文化餃子”に注目を。「宇都宮餃子 はちまん餃子」の「肉汁爆発餃子」は、宇都宮餃子の文化を受け継ぐ肉汁あふれる逸品です。京都ポークや九条ネギといった京都の食材をふんだんに使用した「餃子の専門店 福吉」の「福吉特製 伏見餃子」は、ニンニクを使わない本場・中国スタイルを体現した本格派。それぞれのタイプからお気に入りの餃子を見つけましょう♡

売り切れ必至のお土産コーナー

「イベントで食べたあの餃子を、おうちでも味わいたい」「家族や友人にも食べてほしい」といった声に応えて、今年も冷凍餃子のお土産コーナーを用意。

イベントで人気の餃子はもちろん、お土産限定の特別な餃子など、全16種類がラインナップします。さらに、出店店舗の“餃子愛”が詰まったオリジナルグッズにも要注目です！

“餃子愛”爆発のキーホルダーも！

“餃子愛”を形にしたカプセルトイコーナーも見逃せません。アクリルキーホルダーは、ラメやロゴ、料理名をさまざまな言語でプリントした遊び心あふれるデザインに。思わず何度も回したくなるかわいさです♡

イベント来場の思い出に、誰かと訪れた記念に、そして餃子愛を語るシンボルとして、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「上から餃子シート」が初登場

さらに、真上から餃子を撮影できる特別なフォトブース「上から餃子シート」が初登場。これまでにないアングルで撮る餃子は、まるで雑誌の1ページのようです！

ただ餃子を食べるだけでなく、お楽しみ満載の本イベント。足を運んで、思い思いに餃子を堪能しましょう。

＼from Writer／
開催前から話題が尽きない「クラフト餃子フェス（R） OSAKA 2025」。餃子の販売だけでなく、お土産やカプセルトイもあってさらに楽しみになりました。 “メイクアップ餃子”は特に珍しいものが集まっていそうなので、全制覇を目指したいです！

クラフト餃子フェス（R） OSAKA 2025

開催日程：2025年11月19日（水）〜11月24日（月・振休）
時間：平日 11：00〜19：00、土日祝日 10：00〜20：00
会場：大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 花博記念公園鶴見緑地 大芝生
料金：入場料無料 ※飲食代別途（食券、電子マネー、クレジットカード利用可能）

写真／LAF Entertainment株式会社　文／三浦あやか