【韓国フード】春はよもぎの季節！ お手軽＆美味「よもぎ食品」５選

古くから親しまれてきたスーパーフードのよもぎ。日本では3月3日のひな祭りによもぎ入りの菱餅を食べる風習がありますが、韓国でもよもぎ蒸しがよく知られているように、よもぎは伝統的に親しまれている定番韓方の一つです。今日でも美容・健康に幅広く用いられており、Qoo10でも韓国発のよもぎ食品がたくさんが販売されています♪ 今回は、これから旬を迎えるよもぎの食品５選をご紹介していきます♡

万能に使えるよもぎパウダーをお試し！

調理や飲料など、万能に使えるよもぎパウダー。300gと大容量でお得感のある「コミネ 粉末ヨモギ」を実際に購入してみました！

コミネのよもぎ粉は、日当たりの良い畑で露地栽培された品質の良いよもぎを冷水で3回洗浄し、95℃のお湯に軽く浸した後、乾燥機で80℃に乾燥させたよもぎを粉末に。厳格な品質管理のもと衛生施設で生産されたよもぎパウダーです。2〜3ミリの大きめ粒子サイズで、よもぎの濃厚なボディ感を味わうことができます。

開封するとよもぎのフレッシュな香りが漂ってきてぱっと目が覚めるよう。香りとともに色合いも濃く深く、ふわふわとしていて美味しそうな肉厚感が感じられます。微粒子タイプと比べると確かに粒子が少し大きめです。

少量のよもぎ粉末をお湯で溶いて飲んでみましたが、ふくよかな香りを味わえて意外と美味しくいただけました。色合いは抹茶なのですが、スッキリとしていて青汁のような飲み口です。パウダーを溶かしていただくのはダイレクトによもぎの栄養を摂取できる方法。あまり試したことはなかったのですが、苦味もないので、朝一番やリフレッシュタイムにも最適。豆乳や牛乳などで割っても美味しいので、セルフメイドでアレンジしても良いですね。

早速、ホームベーカリーの餅つき機能を使って草餅もつくってみました♪ 出来上がりの10分まえに投入するだけで、香りの良い草餅が出来上がり！ 深い緑色が鮮やかでなめらかな食感も◎。つきたてということもあり、よもぎの香りや味わいがしっかりとして、手作りだと一層美味しく感じられます。

草餅のほか、パンやお菓子、お団子、ゼリーなどにもよく用いられます。韓国ではよもぎ入りの味噌汁は春の定番らしく、汁物やスープに入れるのもポピュラーな食べ方とのことです。まさに楽しみ方いろいろ、幅広い用途で使える使い勝手のよいパウダーとなっています♪

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よもぎ風味も美味しい伝統菓子の油菓

近年リバイバルヒットしている伝統菓子の油菓。発酵させたもち米の生地によもぎ粉末を混ぜて揚げたお菓子です。韓国産のもち米と水飴を使った、ほんのりとした甘さの昔ながらの味わい。「食べるとヤミつきになる」と評判の一品！

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17穀＋よもぎのラテ風ドリンク

とうもろこし粉に玄米や麦、黒米など17穀、韓国産よもぎをブレンドしたスティックタイプのよもぎ茶。穀物の香ばしさによもぎの風味がきいて、あっさりといただけます。植物性クリームのコクでまろやかなラテ風に仕上げています。

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屋台グルメが簡単につくれる、よもぎミックス粉

屋台グルメでも人気のホットク。フライパンで簡単にホットクがつくれるミックス粉によもぎ粉入りが新登場しています。もち米も入り、もっちりとした食感も美味しい！香ばしさとやさしい甘さが口いっぱいに広がります。一箱300gで約５個分のホットクが作れます。

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高たんぱくで低カロリーなよもぎのクラッカー

韓国産のよもぎを使ったヴィーガン認証のベイクドクラッカー。噛むほどによもぎの濃厚な風味を味わうことができます。小麦粉に大豆粉を加え、高たんぱく＆食物繊維含有、コレステロールゼロで低カロリーなヘルシースナック♪

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手軽で美味しく食べられるよもぎ食品。春らしい季節感も感じられる味わいになっています。美容に健康に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。