材料3つだけでこんなに美味しくできる!素材が活きてる「バター香る皮パリチキン」レシピ
ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。本当におススメのチキンソテーのレシピをご紹介します!皮はパリパリ、中はとってもジューシー。シンプルでコクのある味付けで、素材の味を堪能できる鶏肉の焼き方は、これ!塩で焼いた鶏もも肉に、バターの芳醇な香りをまとわせました。皮がパリパリになる焼き方のコツと一緒にお届けします!
皮パリバターチキンを試すのにかかる時間
約20分(置き時間は除く)皮パリバターチキンのレシピ
皮パリバターチキンの材料(2人分)
鶏もも肉 300~320g(可食部、常温)
塩 3~4g(小さじ1/2弱、または、ふたつまみ程度)
有塩バター 10g
皮パリバターチキンの作り方
① 鶏もも肉は、キッチンペーパーで水分をふき取る。
② 余分な脂や筋を取り除き、厚い部分に切れ込みを入れたら、両面に塩を振って5~10分ほどそのまま置いて馴染ませる。
③ フライパンに②の皮目を下にして入れる。
④ オーブンペーパーを敷き、③のフライパンより一回り小さいフライパンまたは平たい皿を乗せ、その上に重しとなる水を張ったボウルを乗せる。火を点け、中弱火から弱火にして10分ほど焼く。
ポイント
皮をパリパリに焼くポイントは、皮とフライパンの接地面を大きくすることです。
重しをすると鶏肉が平らになり、皮とフライパンが密着します。縮むのを防ぎながら熱が均等に入ってパリパリになります。
重しは、鶏肉の3倍くらいの重さが良い仕上がりになります。軽すぎると、皮が縮んで焼きむらができやすくなり、逆に重すぎると、鶏肉がつぶれ水分が出過ぎてしまいパサついてしまいます。
オーブンペーパーは、フライパンや皿の底が直接鶏肉に触れないよう敷いています。また、脂の飛び散りを抑える事も出来ます。必要に応じて使用してください。
⑤ 裏返して有塩バターを入れ、フライパンを揺らして馴染ませ、1~2分焼く。
⑥ 皿に盛ったら、出来上がり。
お好みで、カットレモンやハーブを添えるのもおすすめです。また、裏返した時に、お好みの野菜を一緒に焼いても、鶏肉の脂で美味しい付合せが出来ますよ!
おすすめは、2cmほどの厚さに切った長芋を焼いたり、あらかじめレンジで軽く加熱したブロッコリーなどです。
塩を振って、チキンに添えれば、立派なひと皿になります。とにかく作り方と味付けはシンプルです。このシンプルさが、鶏肉の美味しさを一層引き出してくれます。
ぜひ、お家でこのパリパリと鶏肉本来の味を体験してみてくださいね!
関連記事
「グルメ」カテゴリーの最新記事
-
シャトレーゼなら千円しないのに見栄え良し!ボリュームがあるのにお値段控えめなプチギフト5選michill (ミチル)
-
【大阪】エスニック料理店やツウなお酒がそろう店も! 女性が集う飲みスポット・鶴橋の注目店anna
-
博多華丸が愛用している“醤油”が激ウマ 煮物や鍋にぴったり【Amazonブラックフライデー】Sirabee
-
まるで宝石箱!【ヒルトン東京ベイ】今年のクリスマスケーキは見た目から楽しいRay
-
ロブションのDNAを感じる、バタークリームが圧巻のロールケーキ【神戸・芦屋】anna
-
ちいかわコラボ中華まんがセブン限定で発売開始!そのかわいさに「食べるのがもったいない」macaroni[グルメニュース]
-
ローソンの鬼バズリ商品も再登場!食べるのにちょっと勇気いる…テスト品フェアがかなり攻めてるmichill (ミチル)
-
全国15店舗のスタバ限定「ストロベリー&ジョイフルメドレー フラペチーノ®」をレポ。おすすめのカスタムも!macaroni[グルメニュース]
-
マツコが絶賛した「紅はるかの干し芋」 食べる前に“あること”すると激ウマにSirabee