

ゆでやレンジよりもいい!そら豆調理の正解に「味が濃い」「下処理もしなくていい」
2024.03.21 05:40
そら豆はゆでずに蒸し焼きで食べるのがおすすめ。ほくほくの食感と濃厚な味わいを楽しめます。お湯を沸かす手間がかからないため、時短調理になるのも利点です。本記事では詳しい手順をご紹介しつつ、「ゆでたそら豆」「レンチンしたそら豆」との味や食感を比較!
3分で簡単おいしい。そら豆の蒸し焼き方法
ほくほくの食感がなんともたまらないそら豆。ゆでて食べることの多い食材ですが、より手軽においしさを引き出せる調理法があるのをご存じでしょうか?本記事では3分で簡単にできる、そら豆の蒸し焼き方法をご紹介。素材本来の旨みがギュッと凝縮され、濃厚な味わいを楽しめますよ。
材料
・そら豆……5〜6さや(約20粒)・食用油……小さじ1杯(サラダ油、オリーブオイル、ごま油などお好みのもの)
・塩……ひとつまみ
・水……大さじ1杯
手順
1. そら豆をさやから出す
そら豆の側面に爪を入れて左右に開き、豆を取り出します。 さやが硬くて爪が入らなければ、両手で絞るようにひねると、さやが簡単に破けますよ。2. そら豆を焼く
フライパンに食用油とそら豆を入れ、そら豆をコロコロと転がして全体に油を絡ませます。中火にかけ、1分〜1分30秒ほど動かさずにじっくりと焼きます。 底面の皮がぷっくらとしてきたら、そら豆を裏返します。3. 蒸し焼きにする
塩を全体に振り、水をかけます。蓋をして中火で1分蒸し焼きにします。 完成です。絶妙なほくほく感。味が濃い!
ほんのりと焼き色がついていて、もう見るからにおいしそう。硬すぎずやわらかすぎず、絶妙なほくほく感に仕上がっています。旨みと甘みが凝縮されており、噛むほどに味の濃さを感じられて美味。「そら豆ってこんなにおいしかったっけ?」と、思うこと間違いなしです。
切り込みを入れなくて済むのも嬉しい
調理中に皮が自然と破けるため、前もって切り込み入れなくて済むのも嬉しいポイント。押せば簡単に実が飛び出してきますよ♪ゆでたそら豆、レンチンしたそら豆と比較
そら豆を蒸し焼き、ゆで、レンチンの3パターンで調理し、味や食感を比較してみました。どのそら豆ももちろんおいしいのですが……。蒸し焼きにしたものと比べると、ゆでたそら豆はやや水っぽく、レンチンしたそら豆は味が若干薄く思えます。
焼き色がついていておいしそうに見える点や、切り込みを入れる手間がかからない点も含め、やはりそら豆は蒸し焼きにするのがイチオシです。
時短調理をしたいときにもおすすめ♪
そら豆は蒸し焼きにするとおいしさが格上げ。素材本来の旨みや甘み、ほくほく感を存分に楽しめます。ゆでないため、お湯を沸かす手間がかからないのも魅力。時短調理をしたいときにもうってつけの調理法と言えるでしょう。※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼
アスパラはゆでない。鍋もレンジも使わない調理法に「メリットだらけ」「申し分なし」 - macaroni
スナップエンドウはゆでないで!鍋もレンジも使わない方法に「あまりに手軽」「いつもよりふっくら」 - macaroni
これが最適解!菜の花のゆでない食べ方に「その発想はなかった」「一度やってから抜け出せない」 - macaroni
関連記事
「グルメ」カテゴリーの最新記事
-
【京都】21社のブルワリーが集結! 「京都醸造」主催の“ビール祭り”が開催anna
-
母の日にも◎京都の抹茶をとことん味わう♡売切れ大人気の絶品抹茶スイーツお取り寄せSheage(シェアージュ)
-
【SEVENTEENカフェに潜入】歴代テーマモチーフで感動再び 新フード・ランダム特典…魅力を徹底解説モデルプレス
-
サイゼリヤの大人気レシピをお家で再現!「柔らか青豆の温サラダ」を作ってみた!michill (ミチル)
-
美しすぎるチョコが話題!大丸梅田「siro」のホワイトショコラスイーツ【大阪】anna
-
30種類のクラフトビールも展開!ルクア大阪にスペイン料理専門店がオープン【梅田】anna
-
SNS上で囁かれる「真のジブリ飯」とは 実際に作ってみたら“想像以上”だった…Sirabee
-
材料をどんどん混ぜて焼くだけ!ホットケーキミックスで簡単!しっとりキャロットケーキのレシピmichill (ミチル)
-
ちくわあったらこれ作って!「栄養あるのに安い!」「ウマすぎて秒でなくなる」簡単レシピ11選michill (ミチル)