荒木町で訪れたい、名店17選!今もっとも熱いグルメエリア荒木町(四谷三丁目)の隠れ家ウマい店
2019.07.23 13:56
一度訪れたら虜になること間違いなし!「荒木町」エリアの名店17選
かつて東京でも有数の花街として知られ、その風情が今も残るノスタルジックな街、四谷荒木町。近年は、いわゆる名店と呼ばれる店や個性的なテーマをもった居酒屋、知る人ぞ知る隠れ家レストランなどが軒を連ね、“食通が通う街”として注目されている。荒木町でないと醸せないたたずまいに、一度足を踏み入れてしまえば虜になること間違いない。今回は、和食や中華、フレンチなど、荒木町グルメのなかでも特に注目の17店舗を紹介する。
“だし”から始まるおまかせ料理。和食と日本酒の店『きんつぎ』
日本料理の基本といえば“だし”。料理人のこだわりがギュッとつまった和食の命とも言える“だし”からはじまるのが、『きんつぎ』のおまかせコースだ。
心をも温める“だし”に続くのは、旬の食材に工夫を凝らした目にも麗しい品々。料理を引き立て、料理に寄りそう酒ももちろん充実しているが、けっして無理強いはしない。
お客が心地よく料理と酒を楽しめればそれでよし。そのスタンスにますます惚れ込む食通も少なくない。
荒木町 きんつぎ
東京都新宿区四谷3-3-6 アイエス共同ビル3 B1050-5487-5946(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
18:00~23:00
最終入店を23:00迄としております。
ラストオーダー、閉店時間の決まりはございません。
不定休日あり
https://r.gnavi.co.jp/62agf9dd0000/
ウニ・エビ・カニの贅沢コースが7品4,000円! 神コスパの和フレンチ『四谷YAMAZAKI』
40年以上のキャリアを持つベテランシェフと、名フレンチ『オテル・ドゥ・ミクニ』で修業した経歴を持つパティシエがタッグを組んで開いた『四谷YAMAZAKI』。「フレンチ×和食」の創作料理をメインとしし、アラカルトもコースも、ウニ・エビ・カニを贅沢に使ったメニューが”絶品すぎる”と大好評だ。しかもコースは7品で4,000円という驚くべきコストパフォーマンス。この金額でウニが堪能できるなんてウニ好きにはたまらない。
根室のムラサキウニをトッピングしてできた前菜がこちらの「口どけ豆腐 生うにのせ」(写真上)。口どけ豆腐の名のとおり、豆乳とにがりをギリギリ固まる割合で作った自家製豆腐は、まるでヨーグルトのようなとろりとした食感。主役のウニやカニの味を邪魔しない、優しい豆腐がダシのきいたべっこう餡と混ざり合い、口の中ですっと溶ける逸品だ。
その日のおすすめの魚とお寿司がセットになって出てくる「刺身盛り合わせ」(写真上)。「カワハギのにぎり」、「エビの手まり寿司」、「生ウニ真鯛巻き」など種類も豊富。刺身と寿司が一度にいただけるのはお得感があり、これはうれしい!
「魚介のウニクリームソース」(写真上)は、ウニをペースト状にして、そこに醤油やみりんなど、和の調味料で味付けをして生クリームを加えた、和と洋が融合した濃厚ソース。そこにソテーした広島・地御前のカキ、車エビ、真鯛、シメジをトッピング。さらに追い打ちをかけるよう、生ウニをオン!!
大ぶりのカキはミルキーでぷりっぷり。ウニクリームソースをつけながらいただくと、カキのうまみにウニのまったりしたコクがプラスされ、本当においしい。
幸せな気分にさせてくれるコースはきっと忘れられないディナーになるはず。女子の満足度とリピート率の高さを誇る『四谷YAMAZAKI』の魅力をぜひその舌で感じてみて。
四谷YAMAZAKI
東京都新宿区四谷3-3-3 アーバン四谷三丁目B1050-5488-5934(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
火~日
ランチ 11:30~15:00
火~土・祝前日・祝日
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
日
ディナー 17:00~22:30
(L.O.21:45、ドリンクL.O.21:45)
月曜日
https://r.gnavi.co.jp/j2et9h4e0000/
普段使いから、大切な会食まで。美しき日本料理を味わえる『荒木町 光樹』
こぢんまりとして小粋な日本料理店がひしめく荒木町界隈でも、センスが光っているのが『荒木町 光樹』。隅々まで気の利いた店内にうっとりするのも納得、店主・岡野光樹さんの曾祖母はかつて金沢でお茶屋を経営。店内は形見の掛け軸や火鉢で彩られ、さらに陶芸をたしなむ店主による自作の酒器も色を添える。
そんな美的感覚から生まれる料理もまた、繊細で美しい。料理の味を昇華させるべく日本酒をペアリングさせれば、この上ない満足感を味わえるだろう。
荒木町 光樹
東京都新宿区荒木町8 木村ビル1F03-6879-9111(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
12:00~14:00
18:00~22:00
※21:00 最終入店となります。
不定休日あり
https://r.gnavi.co.jp/pwmenzcr0000/
和食を究めてここに至る。極上の味とおもてなしにふれる『馳走 こんどう』
今や、荒木町の顔とも言える『和食 こんどう』。この2号店となるのが、『馳走 こんどう』。『和食 こんどう』での経験を元に、料理だけでなく、サービス、設え、食器など、すべての要素において上質なおもてなしを実現しているのがこちらの店だ。日本全国から集めた選りすぐりの食材を、魔法にかけたように極上の料理に仕上げ、妥当な価格で提供。ご近所であれば常連になりたくなる、そうでなくても季節ごとに通いたくなる魅力あふれる一軒だ。
馳走 こんどう
東京都新宿区舟町11 山下ビルB1050-5487-7194(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
月~土
ランチ 12:00~14:30
(L.O.12:30)
ディナー 17:30~22:30
(L.O.21:00)
日曜日
祝日
https://r.gnavi.co.jp/cws8wcam0000/
『東京割烹 てるなり』で味わう、チャレンジ精神たっぷりの新・和食
荒木町で予約が取れない人気店といったら挙がるのが『鈴なり』。そして、同店の姉妹店としてオープンしたのが『東京割烹 てるなり』だ。一見すると和食店とは思えないスタイリッシュな店内では、度肝を抜くアイデアをふんだんに盛り込んだ、“攻め”の和食がいただける。
見た目、組み合わせ、味、食感、盛り付けなど、一品一品にサプライズが隠されていて、まるで宝箱を開くかのごとく、皿が運ばれてくるたびにときめきを覚える。
料理長のフレンチの経験を存分に活かした、「和」にとどまらない自由な割烹料理を楽しもう。
東京割烹てるなり
東京都新宿区舟町8-2 1F050-5488-3420(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
ランチ 11:00~15:00
(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
時短営業要請解除に伴い、ディナー営業時間を変更致します(10月25日~)
※1テーブル4名様までのご案内とさせて頂きます
火曜日
https://www.tokyokappo-terunari.com
https://r.gnavi.co.jp/mubgep980000/
老舗の味とスピリットを実直に受け継ぐ『焼鳥 多喜』
かつて荒木町で焼鳥の名店として愛され続けてきた『鳥こう』。惜しまれつつ閉店したその跡地にオープンしたのが、『焼鳥 多喜』だ。名店が培ってきた歴史と信頼、そして味を決して壊すことなく、さらなる高みを目指す店として注目されている。
奇をてらわず、1本1本丁寧な仕事を施した焼鳥は、シンプルなだけに、その技がいかにすばらしいかが実感できる。常連が必ず食べるという〆の「きじ焼き丼」も必食。
焼鳥 多喜
東京都新宿区荒木町9-22 菅沼ビル2F050-5487-9063(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
17:30~23:00
日曜日
※祝日(月曜のみ)
https://r.gnavi.co.jp/jgn02kav0000/
臨場感あふれる鉄板中華! 豪快かつ力強い味わいを楽しめる『遊猿』
見た目も、聞こえてくる音も、鼻に抜ける香りも、すべてが食欲をそそる要素となるのが、鉄板焼き。そんな五感をフルに使って堪能できる、“鉄板中華”をいただけるのが『遊猿』だ。ここは鉄板中華の名店『青山シャンウェイ』で約10年間腕を磨いたオーナーシェフがオープンさせた、カジュアルな中華料理店。オープンキッチンなので、調理中のシェフの手さばきを間近で感じられるのもワクワクが募る。
料理の味わいは濃厚でスパイシー。ビールやお酒が進むこと間違いなしだ。
>>>『遊猿』を特集している記事を読む
遊猿(ユウエン)
東京都新宿区荒木町6-39 GARDEN TREE 2F050-5486-9900(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
月~金
ランチ 11:30~14:00
(L.O.13:30)
月~土
ディナー 18:00~23:00
(L.O.22:00)
※営業時間短縮要請期間中は、時間を変更して営業しております。詳細は店舗までお問い合わせください。
日曜日
祝日
https://r.gnavi.co.jp/myhse3mv0000/
日本料理と中国料理の美しい融合を楽しめる『の弥七』
“日本人が作り、日本の方に提供する中国料理”をコンセプトに店主が腕を振るう『の弥七』。店構え、コースの構成、器の使い方など、確かに和のエッセンスがそこかしこに見られる。料理はというと、和の技術や食材を絶妙に融合させた、今まで食べたことのない新たな中国料理。コースの〆として定番の麻婆豆腐は、豆板醤を使わず、甘辛く煮込んだ牛筋を用いてこっくりとしたうまみを引き出している。ごはんが進んでしまうのは、言うまでもない。
>>>『の弥七』を特集している記事を読む
の弥七
東京都新宿区荒木町2-9 MIT四谷三丁目ビル1F050-5487-3956(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
昼食 11:30~14:30
夕食 17:30~23:00
最終入店時間 21:00
日曜日
https://r.gnavi.co.jp/1wp9y76w0000/
超絶ウマい! 荒木町で肉を食べるなら羊肉専門店『赤丸ヂンギス』
羊肉といえば、食わず嫌いの人も少なくない食材のひとつかもしれない。だからこそ、“羊肉未体験”の相手を誘うなら、目を瞠(みは)るほどウマい店をチョイスしたいところ。おすすめは、何といっても四谷三丁目にある『赤丸ヂンギス』。店を切り盛りする渡辺宏美さんが肉にもタレにもこだわり、週末になるとたくさんのお客が来店するという。前菜や網焼き羊肉をお酒と一緒に楽しんで、〆にジンギスカンを注文するというのが一般的なスタイル。ジンギスカンは、野菜がたっぷり盛りつけられた「生ラム肩ロースのジンギスカンセット」(写真上)が基本のセット。
「生ラム肩ロース」「野菜三種盛(もやし、玉ねぎ、パプリカ)」「自家製りんごだれ」がセットになっているので、まずはこちらを注文して、食べたりない場合はそれぞれ追加で注文しよう。
週一でリピートするのもおすすめ。家族や友だちとの楽しい時間を、おいしい羊肉でさらに楽しく彩って。
>>>『赤丸ヂンギス』を特集している記事を読む
赤丸ヂンギス
東京都新宿区荒木町7-11 安藤ビル1F050-5485-3809(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
水~土
18:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
しばらくの間、水曜日〜土曜日までの営業とさせていただきます。
月曜日・日曜日
年末年始(2018年12月30日~2019年1月4日)
https://r.gnavi.co.jp/a298700/
気取らずカジュアルに楽しめる天ぷら専門店『天ぷらDining ITOI』
“天ぷら専門店”というと、寿司やすき焼きなどと同じく、特別な日に奮発して食べるもの、と思う人も多いはず。そんな一般的なイメージを軽やかに覆してくれるのが、『天ぷら Dining ITOI』。懐石料理店で研鑽を積んだオーナーが提案する天ぷらメニューは、クラシックな天ぷらからオリジナルの創作天ぷらまで幅広く、パクチーやアボカド、紅ショウガなど、天ぷらのイメージのなかった食材まで、目からうろこの連続。揚げたてアツアツを頬張ろう。
天ぷらDining ITOI
東京都新宿区舟町5050-5488-0572(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
ディナー 17:00~23:30
(L.O.22:30、ドリンクL.O.22:30)
不定休日あり
https://www.facebook.com/天ぷらDining-ITOI天ぷらダイニング糸井-1534586173513153/
https://r.gnavi.co.jp/cjzgw3tw0000/
日本酒とコーヒー、和食と自然派ワイン。夫婦の“好き”がつまった『燗コーヒー藤々』
荒木町は大人の酒場が軒を連ねる社交場。じっくり腰を落ち着けて飲むのもいいが、はしご酒、というたしなみ方も似合う。2軒目酒場としてぴったりなのが『燗コーヒー藤々』。店を切り盛りするのは酒とコーヒーと和食をこよなく愛する藤極夫婦。
日本酒、自然派ワイン、厳選された食材、それを丁寧に調理した料理、料理とマッチングした器など、夫妻が愛し自信をもっておすすめするものばかりが揃う。〆にはハンドドリップで淹れるコーヒーを。
燗コーヒー 藤々
東京都新宿区荒木町10-14 伍番館ビル050-5487-6694(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
月~土
17:00~23:00
(L.O.22:00)
日曜日
祝日
※12/30~1/6までお休みいただきます。
https://r.gnavi.co.jp/22pcfp0k0000/
レアな1本にも出逢える! 能登の日本酒がずらり揃う『トーキンラウド』
荒木町に日本酒バーは数あれど、能登をはじめ、北陸と奈良といったエリアの日本酒を楽しむなら、ここ『トーキンラウド』がイチ押しだ。店構えはまるで若者の集う隠れ家カフェのよう。というのも、「若い人にこそ、さまざまに味や香りを変える日本酒の魅力を知ってほしい」という、オーナー・石田太郎さんの考えから。
酒に合わせるアテも、酒と同じ出身地の食材を使うこだわりよう。カジュアルに日本酒を楽しもうと思って足を踏み入れると、いつのまにか深みにハマってしまうのでご注意を!
>>>『トーキンラウド』を特集している記事を読む
日本酒バーTalkin’Loud(トーキンラウド)
〒160-0007 東京都新宿区荒木町803-6380-6836
18:00~0:00
日・祝
https://www.facebook.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%83%90%E3%83%BCTalkin-Loud-233251397038451/
マニアックな美味を味わいたいならここ!『南三』で唯一無二の“南方中華料理”を堪能すべし
荒木町に旋風を巻き起こしている『南三』の中華料理は、そんじょそこらの中華料理とは一線を画している。オーナーシェフ水岡孝和さんが、敬愛する3つの中国料理「雲南料理」「湖南料理」「台南料理」の食文化を紐解き、独自のセンスで再構築。さまざまなハーブやスパイスをふんだんに使い、燻製や発酵などの技法も加え、唯一無二の一皿に仕上がっている。
“中華シャルキュトリー”とも言うべき自家製のソーセージや干し肉は必食。中華料理の新境地へと誘ってくれるはず。
>>>『南三』を特集している記事を読む
南方中華料理 南三
〒160-0007 東京都新宿区荒木町10-14 伍番館ビル2F B03-5361-8363
18:00~23:00
日曜、祝日
https://www.facebook.com/tokyoyeshi/
https://r.gnavi.co.jp/1x6kvajb0000/
名店『石かわ』のスピリットを元に、さらなる美食の世界へ誘う日本料理店『たつや』
日本料理の名店として名高い、神楽坂『石かわ』の姉妹店で多くの食通を唸らせてきた料理人・石山竜也さんが、多くの経験を重ねたのちに満を持して開いた日本料理店『たつや』。メニューは“日本の食材と日本のお酒”をコンセプトにした、全8品からなる7,500円(税サ別)のコースのみという潔さ。
旬の食材のもつ力を、繊細で丁寧な技術によって最大限に引き出すその手腕には脱帽。カウンター越しで、ひとつひとつの食材をめぐるストーリーに耳を傾けながら味わいたい。
荒木町たつや
〒160-0007 東京都新宿区荒木町10 タウンコートナナウミ1F03-6709-8087
17:30~0:00 (L.O.22:00)
水曜日、祝日定休
https://r.gnavi.co.jp/ckpaf8fr0000/
甲殻類好きの天国! エビ、カニの新たな魅力に迫る甲殻類専門店『うぶか』
好きこそものの上手なれとは言ったもので、子どもの頃から、という生粋の甲殻類好きがその調理の腕を研鑽し開いたのが、エビ・カニなどの甲殻類専門店『うぶか』だ。調理法や合わせる調味料など、甲殻類の楽しみ方は無限にあるはず。店主・加藤邦彦さんによる「おいしく食べてほしい」という気概に満ちた料理は、これまでの甲殻類料理の概念を簡単に覆す。
特に「松葉蟹 炊き込み」は、店主が「うちのスペシャリテ」だと誇る逸品。心ゆくまで堪能してほしい
うぶか
東京都新宿区荒木町2-14 アイエス2ビル1F050-5487-6409(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
月~土
ディナー 17:00~23:00
新型コロナウィルス拡大防止に伴い、現在の営業時間をこれまでの18時~24時→17時~23時に変更しております。詳細は店舗へお問い合わせください。
日曜日
祝日
https://r.gnavi.co.jp/nh6pwtx00000/
謙虚に、地道に、一歩ずつ。女性料理人が真摯に食材に向き合う『御料理ほりうち』
味、雰囲気、コスパ、店主の人柄・・・外食をするときに、何を求めるか、というのは人それぞれだが、昨今ではSNS映え、というのも意識する人が多いだろう。そんな世の流れもどこ吹く風、『御料理ほりうち』では、見た目は素朴でも感動するほどおいしい料理と出逢えると評判だ。
当たり前のように食べている食材でも、板前だからできる調理を加えることで非日常となる。その当たり前ではない食体験は、グルメ通なら味わっておくべきものに間違いない。
『御料理ほりうち』の詳しい記事はこちら
御料理ほりうち
〒160-0007 東京都新宿区荒木町9-1503-3226-2337
16:00~23:00
日曜・祝日
https://www.facebook.com/horiuchi.arakicho/
https://r.gnavi.co.jp/4thebkuz0000/
台湾の焼きたて「胡椒餅」にハマりまくる!台湾屋台グルメ『四ツ谷一餅堂』
台湾で人気の朝食・軽食・屋台グルメの店『四ツ谷一餅堂』。同店は、台湾夜市の名物「胡椒餅(フージャオピン)」の焼き窯を持つ店。焼きたての胡椒餅がおいしすぎて熱狂的なファンが多いのだとか。店内もテラス席も、木材をふんだんに使っていて木の香りがただよう。どこにいてもくつろげる、温かみのある雰囲気も魅力的。
こちらが「胡椒餅」(写真上)。八角や胡椒などをブレンドした台湾独特のスパイシーな豚肉だねをパンに似た生地で包み、ナンを焼くような専用の窯で焼いた料理だ。
2つに割って具が姿をあらわした瞬間、五香粉と胡椒の香りがパッと広がる。熱々をかぶりつくと表面の皮はパリッとしていて香ばしく、中はもちもち。ゴロゴロと大きめに切った肉からはスパイシーな肉汁があふれだし、胡椒のさわやかな香りが鼻に抜ける。これはやみつきになること間違いなしだ!
『四ツ谷一餅堂』の詳しい記事はこちら
四ツ谷 一餅堂
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-17-8 1F03-5639-9292
https://r.gnavi.co.jp/81ykt0as0000/
この記事の筆者:dressing編集部
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