【厄除け・運気アップ】紫陽花まじないのやり方
紫陽花のおまじないは、紫陽花のもつ「魔除けの効果」を活用して厄除けや幸運がもたらされるとされています。
この記事では、紫陽花のおまじない効果とやり方について具体的に紹介します。
■紫陽花のおまじないとは?
紫陽花のおまじないとは、6月の6のつく日(6日・16日・26日)に、紫陽花を逆さにして吊るすというもの。紫陽花守りとも呼ばれることもあります。
「魔除けの花」といわれる紫陽花は、古くから魔除けや厄除けに用いられてきた花。そこには精霊が宿るとされています。
■紫陽花のおまじないで期待できる効果
紫陽花のおまじないによって、どんな効果を期待できるのでしょうか?
◇(1)不運から守ってくれる
紫陽花は魔除けの花といわれることから、おまじないをすることで不運から守ってくれる効果が期待できます。
悪いことを跳ねのけ、良いことを引き寄せてくれるでしょう。
◇(2)金運アップ
紫陽花のおまじないでは、金運アップも期待できます。紫陽花が物理的な豊かさをもたらしてくれるでしょう。
紫陽花の花びら4枚を押し花のようにして、財布や通帳に挟んでおくのも効果的です。
◇(3)恋愛運アップ
紫陽花のおまじないで恋愛運も上昇させることができるでしょう。良縁に恵まれたり、パートナーとの関係が良好になったりするかもしれません。
紫陽花を東南の方角に吊るすとより効果的です。
◇(4)健康運アップ
紫陽花をトイレに吊るすことで、健康運アップを期待できます。
紫陽花の切り花を逆さに吊るすため、「根が付かない」=「寝付かない」ということから健康運の向上として縁起が良いとされています。
■紫陽花のおまじないのやり方
紫陽花のおまじないは6月の6が付く日、つまり6月6日・6月16日・6月26日に行うのが一般的です。
中には夏至(6月21日前後)に行うことで、金運アップを期待できるといわれることもあります。
*(1)当日の朝、紫陽花を1輪カット
(2)半紙で包み紅白or金と白の水引で留める
(3)逆さにして目線より高い場所(玄関・トイレ・窓辺など)に吊るす*
□6月は紫陽花のおまじないを試してみよう
紫陽花のおまじないは、魔除けの効果があり幸運をもたらしてくれるとされています。紫陽花を飾ることで季節を感じられ、心も豊かになることでしょう。
ぜひ今年の6月、紫陽花のおまじないを試してみてはいかがでしょうか?
(LIB_zine)
※画像はイメージです
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