別注モデルも続々！2023年冬のアウターは【バブアー】に決まり

2023.11.06 11:30

提供：fashion trend news

革新的なワックスドクロス製の防水ジャケットをはじめ、イギリス紳士が狩りや釣り、乗馬を嗜む際に欠かせないアウターを提案している【バブアー】。近年ではファッションアイテムとして女性からも視線を集めています。人気ブランドから登場した別注モデルを中心に、2023年秋冬押さえておきたい【バブアー】のアウターをお届けします。

【アーバンリサーチ】ピーチスキン＆中綿入りがエクスクルーシブな仕様

画像: — 「Barbour×URBAN RESEARCH SPEY」￥50,600 出典：アーバンリサーチ

【バブアー】の短丈ジャケット「スペイ」を、さらりとしたピーチスキンと中綿入りで別注し、冬場にも活躍するデザインに。後ろ下がりのラウンド裾や袖のカーブデザインが立体感を生み、女性らしいシルエットに仕上がっています。袖が長めのため、ロールアップしてチェック柄をのぞかせても。

【アーバンリサーチドアーズ】キルティングジャケットを元にした完全別注モデル

定番のキルティングジャケットをベースに生地とデザインを変更した【アーバンリサーチドアーズ】の完全別注。【バブアー】らしいコーデュロイの襟がクラシカルな印象を与えながらも、ゆったりと着られるサイジングで抜け感のあるコーディネートに仕上がります。

【フレームワーク】旬のパフィー素材で別注した「オーバーサイズビューフォート」

ハンティング用ジャケットとして誕生し、ヒップを覆うミドル丈の「ビューフォート」をオーバーサイズにアレンジした「オーバーサイズビューフォート」。【フレームワーク】では旬のパフィー素材で別注。ボリュームは控えめなのに、柔らかさと暖かさを兼ね備えた一着に。程よくゆとりのあるサイジングのため、厚手のトップスを合わせれば冬も活躍します。

【アーバンリサーチドアーズ】「スペイジャケット」の丈を伸ばした、厚手インナーもOKなコート

フライフィッシング用のジャケットとして生み出された「スペイジャケット」の丈を伸ばした【アーバンリサーチドアーズ】完全別注モデル。Dカンはそのまま残しながらも、生地は定番のオイルドではなく、風合いのあるピーチスキンを使用して柔らかな雰囲気に。肩周りをラグランスリーブ調にしているので、インナーを厚手のニットにしてもすっきりと着こなせます。

【ジャーナルスタンダードレリューム】腕を動かしやすく、風を寄せ付けない「バーレー」

ワックスドコットンを使用した膝まで覆うロング丈が特徴の「バーレー」。風の侵入を防ぐ袖口のアジャスターボタンなどを備え、コーデュロイの襟はスナップボタン付きチンストラップにより、スタンドカラーにした時もしっかりホールドし、首回りを暖かく保てます。ダブルジップ仕様でリング状の引き手により、手袋をしたままでもジップの開け閉めができます。ラグランスリーブで肩を動かしやすいのもポイントです。