伊藤健太郎&寛一郎、W主演で“理想の同性カップル”演じる 小説「100日後に別れる僕と彼」ドラマ化決定
2026.04.14 07:00
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浅原ナオト氏の傑作小説「100日後に別れる僕と彼」(MBS:毎週火曜24:59~/TBS:毎週火曜25:26~)が、MBS/TBSドラマイズム枠で5月26日よりドラマ化決定。伊藤健太郎と寛一郎がW主演を務める。
浅原ナオト氏傑作小説、ドラマ化決定
原作は、テレビドラマ化、そして映画化され話題となった小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊)で知られる、浅原氏の同名小説。本作は、2023年に惜しまれながらも急逝した浅原氏の最後の著作となる。自らもゲイであることを公表し、執筆活動を通じて真摯に言葉を紡ぎ続けてきた浅原氏にとって、まさに自らの葛藤を投影したとも言える1作。その遺志を継ぎ、実写ドラマとして丁寧に描き出す。伊藤健太郎&寛一郎、同性カップル役で共演
性的少数者のためのパートナーシップ宣誓制度について受けたインタビューの様子が、「萌える」とSNSで広まり、世間の注目を集めることになった春日佑馬(かすが・ゆうま)と長谷川樹(はせがわ・いつき)の同性カップル。そんな2人に、同棲生活を100日撮影するドキュメンタリー取材の依頼が舞い込み、“同性愛者への理解を広めたい”佑馬はそれを受諾する。ところがその時、佑馬と樹は、すでに破局していた。佑馬は取材を受けることを渋っていた樹を説得し、2人はカメラの前では仲の良い恋人を演じることに。そんなことを知る由もない制作会社のディレクター茅野志穂(かやの・しほ)は、ありのままの彼らを記録しようと意気込むが…。一見、順調に見えた取材だったが、“理想のカップル”でありたい佑馬に対し、思ったことを遠慮なく言い、協力的でない樹。描いた構想通りにはいかない志穂。カメラが捉えたのは、幸せな日常か、それとも巧妙に作り上げられた嘘なのか。インタビューを通して彼らは見落としていたある大切なことに気づいていく。2人の嘘と本音が交錯する100日間の記録を描いた物語が幕を開ける。
性的マイノリティが自分らしく生きられる社会を願う、正義感あふれる佑馬役には、2014年ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で俳優デビュー。その後、『今日から俺は!!』シリーズやNHK連続テレビ小説『スカーレット』、現在公開中の映画『鬼の花嫁』など数々の話題作に出演し存在感を放ってきた俳優・伊藤が決定した。
佑馬の恋人で、佑馬とは対照的な性格の自由で掴みどころのない樹役には、2017年に俳優デビューし、同年に公開された映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第27回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞。映画『爆弾』『ラストマン-FIRST LOVE-』、ドラマ『グランメゾン東京』、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』に出演。26年は『箱の中の羊』(是枝裕和監督)、「岸辺露伴は動かない」シリーズ最新作『泉京香は黙らない』の出演を控え、高い演技力が評価される実力派・寛が出演する。
鳴海唯、準主演に決定
そしてこの2人のドキュメンタリー取材をする制作会社のディレクター・志穂役には、2019年にNHK連続テレビ小説『なつぞら』でドラマデビューし、その後も大河ドラマ『どうする家康』、ドラマ『Eye Love You』、NHK連続テレビ小説『あんぱん』、『テミスの不確かな法廷』ではヒロインも務め、数多くの作品に出演し、活躍の場を広げている鳴海唯が登場する。監督は、Netflixシリーズ『SとX』の公開も控え、ドラマ『消えた初恋』や『こっち向いてよ向井くん』、そして浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』の映画版『彼女が好きなものは』でもメガホンを取った草野翔吾氏。そして脚本には、同じ浅原氏原作のテレビドラマ版『腐女子、うっかりゲイに告る。』の脚本も務め、劇団ロロの全作品の脚本・演出を担当しながらも、近年では映画『サマーフィルムにのって』、映画『トリツカレ男』など多方面で活躍する三浦直之氏のタッグで描く。(modelpress編集部)
伊藤健太郎コメント
今回この作品に参加させていただきLGBTQについて深く考えました。固有の課題はあるものの、同性愛者も異性愛者も変わらない部分が多いんだと知りました。是非この作品を見て頂き、色々なことを感じとっていただけたら嬉しいです。撮影期間中、樹と真剣に恋愛をしました。是非お楽しみに!寛一郎コメント
正しさや善悪で切り分けようとした瞬間に、こぼれ落ちてしまうものがある。みな、違うものを持ってるんだから噛み合ったり噛み合わなかったり。そういうものを、そのまま描いている作品だと思います。いいチームで撮影ができました。ぜひご覧ください。鳴海唯コメント
2人を密着取材するディレクター、茅野志穂を演じさせていただきます。鳴海唯です。初めて脚本を読ませていただいた時の衝撃を今でも覚えています。番組を作り上げていく過程で、出演する側、撮影を行う側、性的マイノリティであることや女性であるということ。さまざまな視点から見えてくる葛藤や気づきが丁寧に描かれていて、私自身、志穂という役を通して何度もハッとさせられる瞬間がありました。“知るということ”“1人の人間として向き合うということ”、これらの本当の意味と大切さをこの作品を通して学ぶきっかけをいただきました。見てくださる皆様にもそんな体験をお届けできればという想いがあります。どうか楽しんでいただけますように!よろしくお願いいたします。草野翔吾氏コメント
浅原ナオトさんの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』の映画化を、高く評価してくれたプロデューサーとご一緒するにあたり、せっかくならと今回の浅原さんの原作を提案しました。そして、その脚本を書いてもらうなら『彼女が〜』のドラマ版を手掛けた三浦さんしかいないと、お声がけさせて頂きました。素晴らしいキャスト・スタッフが集まり、今より少しだけ世界を愛することができるようなドラマになった気がします。三浦直之氏コメント
浅原ナオトさんの小説を読むと、いつも弱さの側に立ち続けて物語を書いているなあと感じます。そこで描かれる弱さは、強者vs弱者のような対立ではなくて、誰しもがこの社会を生きて行く中で抱えている弱さです。自分と社会との間でおこる摩擦によって生まれる傷。浅原さんは、その傷を絶対に見過ごさないし、ないものにしない。強さとは違う形で傷を癒そうとする登場人物たちに何度も励まされながら、脚本を執筆しました。いままさに、社会と自分の摩擦に悩んでいるすべての人たちへ届きますように。放送時間
MBS:5月26日(火)より毎週火曜24:59~TBS:5月26日(火)より毎週火曜25:26~
CBC:5月26日(火)より毎週火曜25:20~
RKB:5月26日(火)より毎週火曜25:28~
HBC:5月26日(火)より毎週火曜25:29~
【Not Sponsored 記事】
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