朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)&銀二郎(寛一郎)の“ランデブー”に反響「胸キュン回」「ずっと続いてほしい」
2025.10.23 11:08
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女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第19話が、10月23日に放送された。主人公・松野トキ(高石)と夫・銀二郎(寛一郎)のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。「ばけばけ」トキ(高石あかり)、銀二郎(寛一郎)と東京を散策
出奔した夫・銀二郎を探しに上京したトキは、住所を頼りに彼の下宿先を訪れ、無事に銀二郎と再会した。松江でまた一緒に暮らしたいトキと、東京で夫婦2人きりで生活をやり直したい銀二郎。結局答えが出ないまま翌朝を迎え、トキは仕事へ行く銀二郎を見送ったあと、東京の街中を歩く。すると、人力車の車夫をしている銀二郎とバッタリ会い、そのまま銀二郎はトキを乗せて東京の街を案内した。茶店で1つの饅頭を分けて食べ、それから小さな神社で参拝。銀二郎と束の間の楽しいひと時を過ごしたトキは「楽しいランデブー(逢引き)でございました」とにっこり。銀二郎は「久しぶりのランデブーでしたね」と微笑み、見合いのときに一緒に怪談「松風」の舞台となった清光院を訪れた日以来だと話すトキに「また行きましょう。ランデブーに」と約束した。
「ばけばけ」トキ(高石あかり)&銀二郎(寛一郎)の“ランデブー”に反響
見合いの日以来、東京で2人きりの穏やかな時間を過ごしたトキと銀二郎。幸せそうに微笑む2人や、トキが涙ぐむ姿も描かれ、視聴者からは「2人が可愛すぎる」「幸せなシーンなのに切ない」「ずっと続いてほしい」「胸キュン回」「尊い」と反響が集まり、X(旧Twitter)では「ランデブー」がトレンド入り。また、ラストではトキが「私、銀二郎さんと…夫婦2人で東京に…」と言いかけたことで「どうなっちゃうの」「明日が怖い」「約束がフラグになりませんように」などの声も上がり、2人の今後に注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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