高橋文哉、朝ドラ「あんぱん」特別編は1日で撮影「そんな喋るの初めて」アドリブ秘話も明らかに
2025.10.01 14:00
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俳優の高橋文哉が9月30日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に出演。9月26日に最終回を迎えた連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合)について語る場面があった。
高橋文哉、夏ごろから声をかけられるようになった理由を分析
9月26日に最終回を迎えた後、9月29日から10月2日までの全4回(よる11時〜11時25分)で「特別編」としてスピンオフドラマと座談会の様子が放送されている同作。主役の柳井のぶを今田美桜、のぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じ、高橋は嵩の親友・辛島健太郎を演じた。高橋はこの日「改めて、『あんぱん』終わったんだな」と感慨深そうに口にした。しかし、不思議に思っていることがあるそうで「夏くらいまで、全くもって『あんぱん』って言われなかった」にも関わらず「最後の方、22週くらいから怒涛のように、年齢層上の方に声をかけられるように」なったと高橋。特に「戦争パート終わりから言われるようになった」そうで、その頃になると「髪型が、前髪が伸びた」「普段の高橋文哉のイメージに近づいた」ことから、日常の高橋が役柄と一致して見えるようになったからではないかと推測していた。
高橋文哉、特別編でのアドリブで感じたこととは
また、特別編について「1日で撮るんですよ」と撮影を回顧。高橋は「健太郎として1日でそんな喋るの初めて」と明かし、特別篇の撮影について振り返った。また、高橋は健太郎という役を「自由度の高いキャラクターというか、何をしても許される」と感じていたそうで「セリフにはないものをやったり、走ったり」「すごく楽しくやらせていただいて…」と「あんぱん」の撮影を回顧。ただし「なんせ博多弁なんで、長いアドリブは言えない」と自由自在に話せたわけではなかったのだとか。しかし特別編の収録では「ぽろって出たものが方言指導の先生に『今の合ってたよ!』とか言っていただくことが増えて、1年間ちゃんと博多弁やってたんだなぁ」と感慨深かったとも語り「勉強にもなりましたし、すごく楽しかった」としみじみと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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