「天久鷹央の推理カルテ」最終話、ラスト2分でタイトル回収 鷹央(橋本環奈)のセリフにも注目集まる「まさかの」「やっと分かった」
2025.06.25 13:05
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女優の橋本環奈が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(毎週火曜よる9時~)の最終話が、24日に放送された。ラストシーンでのタイトル回収に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
橋本環奈主演ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」
知念実希人が手掛ける本格医療ミステリー小説「天久鷹央の推理カルテ」が実写化。超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識と洞察力を持っている診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までを鮮やかに解決していく。「天久鷹央の推理カルテ」タイトルの意味とは
7歳の患者・宗一郎(木村優来)の母親・鈴原桃花(奥菜恵)から医療過誤で訴えられた鷹央。自らの診断にプライドを持つ鷹央は「誤診なんかしていない」と主張し宗一郎のデータを必死に洗い直すが、怪しいと思われたフルーツジュースにも異常は検出されず頭を悩ます。一方、病院長・天久大鷲(柳葉敏郎)は鷹央ら統括診断部の廃止または縮小計画を進め、鷹央は居場所を失われる危機に。何としてでも宗一郎の症状の原因を突き止め、訴訟を取り下げさせなければいけない。そんな中、研修医・鴻ノ池舞から、宗一郎は「ときどき苦いのがあるから」という理由でフルーツは好きではないと聞く。その言葉に閃いた鷹央は、桃花からジュースを奪い取り、大鷲らの会議の場で証明を始めた。
宗一郎は抗てんかん薬を服用しており、グレープフルーツの摂取が禁止されていたにも関わらず、ジュースの中にグレープフルーツジュースが紛れ込んでいた。紛れ込ませたのは看護師であり、グレープフルーツがNGだと分かっているはずの桃花。彼女は自分の子どもを病気であると偽装したり、実際に病気にさせたりすることで、周囲の関心を集めようとする精神疾患・代理ミュンヒハウゼン症候群だったのだ。
大鷲らの前で見事に謎を解明した事により、統括診断部の縮小計画は白紙になり、鷹央の居場所は無事に守られた。後日、統括診断部に診断の依頼の電話がかかってくる。ホームページを見たという連絡を受けた小鳥遊が天医会総合病院のサイトを開くと「天久鷹央の推理カルテ」という統括診断部の特設サイトが。鷹央と舞が夜な夜な作ってアップしたといい、統括診断部への依頼を募集していた。
「天久鷹央の推理カルテ」タイトル回収が話題
ラスト2分でのタイトル回収に、視聴者からは「まさかのホームページだった(笑)」「やっと分かった」「そういう意味だったのね」「依頼増えそう」「最後の最後に来た」などの声が。また、「私のここ(頭脳)を使って解けない謎など存在しない。この謎、私が診断してやる」という鷹央のセリフで終わったことから「続編期待できそう」「また観られるかな」「続きも気になる」「シリーズ化希望」などの反響も寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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