朝ドラ「あんぱん」不穏ラスト&さらに過酷な次週予告「絶望しかない」「覚悟が必要」の声
2025.06.13 10:11
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第55話が、6月13日に放送された。ラストシーンと次週予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」嵩(北村匠海)、中国・福建省へ赴く
小倉連隊に動員が下令され、嵩は中国に行くことになった。出発前日、班員たちが酒を飲んで盛り上がるなか、嵩はひとり星を眺める上等兵・八木信之介(妻夫木聡)にこれまでの感謝を伝え、お礼に八木の横顔を描いたスケッチを渡す。そこで嵩は、自分が何のために生まれてきたのか、その理由すらわからず、何としても生きて帰りたいと本音を吐露。八木は、戦場で生き残るには卑怯者になること、仲間の仇を取ろうなんて考えるなと助言した。翌日、小倉連隊は中国・福建省の奥地の駐屯地へ赴き、嵩はそこで幼なじみ・田川岩男(濱尾ノリタカ)と思わぬ再会をする。その頃、八木は軍曹・粕谷将暉(田中俊介)に呼び出されていた。嵩たちが駐屯地で休養していると、八木と粕谷がやって来る。粕谷は嵩が描いた八木の似顔絵を見せ「これを描いたのはお前か?」と詰め寄り、嵩に緊張が走ったところで放送が終了した。
本編後に流れた第12週「逆転しない正義」(16日〜20日)の予告では、空襲に遭ったのぶたちの姿や、空腹と怪我に苦しむ兵士たちの姿が描かれ、第11週よりもさらに過酷な展開が予想された。
同話の不穏なラストシーンと過酷な次週予告に注目が集まり、視聴者からは「嵩の絵に問題が?」「え…軍曹怖すぎ」「気になって来週まで待てない」「高知空襲が描かれるのか」「今週も苦しいのに、来週はもっとだ…」「見るのに覚悟が必要」「絶望しかない」「予告だけで涙出る」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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