日曜劇場「キャスター」新キャスト発表 永野芽郁の父親役・阿部寛の元妻役登場
2025.04.27 07:00
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俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)の新キャストが発表された。
阿部寛主演「キャスター」
本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。「キャスター」新キャスト発表
第4話に、崎久保華(永野芽郁)の父親・川島圭介役で山中崇の出演が決定。数々のドラマや映画、舞台に出演している山中。2023年に放送した日曜劇場『VIVANT』では、主人公を翻弄する謎の組織のメンバーを演じ大きな話題を呼んだ。さらに、日曜劇場『ドラゴン桜』や、『半沢直樹』にも出演した相築あきこが進藤の元妻・横尾恭子役で出演。また今回は進藤と娘の横尾すみれ(堀越麗禾)の対面シーンも登場する。新たなキャストの登場で、知られざる家族関係や過去が徐々に明らかになっていく。
『日本沈没―希望のひと―』『下町ロケット』『S -最後の警官-』『空飛ぶ広報室』など数多くの日曜劇場作品に出演し、体育の教員免許を持つ高橋努が、中学校教師・芳賀弘道役で第4話にゲスト出演。芳賀は顧問を務めるバスケットボール部で発生した盗撮事件の容疑者として名前が挙げられてしまう。ほかにもJBNの報道局長・海馬浩司(岡部たかし)の妻・千絵役には日曜劇場『ドラゴン桜』や『アンチヒーロー』にも出演した馬渕英里何、海馬の娘でバスケットボール部の部長・灯里役には雑誌「Seventeen」の専属モデルでドラマや映画など俳優としても活躍の場を広げている竹下優名が出演する。(modelpress編集部)
山中崇コメント
正義の反対は悪ではなく、また別の正義である。台本を読んだ時に感じたテーマでした。永野芽郁さん演じる崎久保華の父・川島圭介役を務めました。現場では監督やプロデューサーと相談しながら 1シーンずつ丁寧に創り上げていくことができました。華の過去が徐々に明らかになる今後のストーリー展開をどうぞご期待ください。相築あきこコメント
今回、進藤壮一の元妻・横尾恭子役を演じさせていただきます。一人娘と静かに日常を送っている中、元夫の“信念”によって、再び平穏が揺さぶられていくことになります。娘を守り抜こうとする母としての、強さと覚悟を大切に演じたいと思っています。多くの方に愛されてきた日曜劇場の作品に関われることを光栄に思い、この作品に参加できることをとても嬉しく感じています。日曜日の夜、お楽しみに!高橋努コメント
第4話にゲスト出演させていただきました。日曜劇場特有の良い緊張感の中、スタッフ・キャストの皆さんとの再会と、ドラマ『キャスター』の一部になれたことをとても嬉しく光栄に思います。教師の役で、たまたま教員免許を取得している私ですが、それを発揮できるシーンはほぼありませんでした(笑)。少しでも作品のスパイスや調味料になっていれば幸いです。皆様、是非ご覧ください。馬渕英里何コメント
第4話に、報道局長である海馬浩司の妻として、出演させていただきました。海馬氏を演じる岡部さんとは初めてお会いしたのですが、とても居心地の良い空気を作ってくださり、たまたまですが、ヨガという共通のライフスタイルについて、たくさんお話しさせていただくことができて光栄でした。温かい現場と刺さる脚本。第4話の放送と今後の展開を楽しみにしています。竹下優名コメント
第4話のゲストとして憧れの方々とご一緒でき、夢のような時間でした。初めての日曜劇場でとても緊張していましたが、金井監督が事前に丁寧に演技指導をしてくださったおかげでしっかりと向き合うことができ、心から感謝しています。憧れの存在である永野芽郁さんともまた共演することができ、現場では優しく声をかけて励ましてくださり、たくさん助けていただきました。休憩中に岡部さんが明るく声をかけてくださったおかげで、自然と笑顔になれたことも忘れられません。まだまだ未熟ですが、大切に演じました。ぜひ見てください!「キャスター」4話あらすじ
海馬(岡部たかし)の娘・灯里(竹下優名)が通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬の指示で桐桜女子中学に赴く華(永野芽郁)と本橋(道枝駿佑)。表向きはバスケ部の取材だったが、生徒たちから話を聞くうちにバスケ部顧問の芳賀(高橋努)が盗撮に関わっているのではないかと疑い始める華たち。一方、なぜか華たちの取材に同行していた進藤(阿部寛)。実はその中学には、娘のすみれ(堀越麗禾)も通っていて…。
【Not Sponsored 記事】
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