大河「べらぼう」“雰囲気ガラリ”ゲスト出演した芸人が話題「気づかなかった」「重要人物だった」
2025.04.14 11:40
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俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第15話 「死を呼ぶ手袋」が、13日に放送された。ゲスト出演したお笑い芸人に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。「べらぼう」十代将軍・徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)急逝
吉原で独立し自分の店「耕書堂」を構えた蔦重は、早速青本作りに挑戦する。一方、十代将軍・徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、鷹狩りの最中に突然倒れ急逝。心臓発作とされたが家治は腑に落ちず、毒を盛られた可能性があるとして松平武元(石坂浩二)と田村意次(渡辺謙)に調査を命じ、武元指揮の下で徹底的な洗い出しが行われた。しかし、家基のそばには常に毒味役がついており、毒を仕込む隙が見つからない。そこで田沼は、蝦夷の話を持ちかけてきた平賀源内(安田顕)に毒を盛る方法を見つけてほしいと頼み、源内は鷹狩りが行われた場所で聞き込みを始めた。そこに、鷹狩りを見ていた吾作という男が現れ、吾作は家基が倒れたときの様子を細かに証言する。源内は吾作から情報を得たことで、家基に毒を盛られた仕組みを解き明かすに至った。
「べらぼう」ゲスト出演したお笑い芸人に注目集まる
今回、吾作としてゲスト出演したのが、お笑い芸人の芋洗坂係長だった。メガネに黄色のネクタイを締めたスーツ姿がトレードマークとなっている芋洗坂係長が、劇中ではメガネを外した江戸時代の農民スタイルで登場。視聴者からは「もしかして芋洗坂係長じゃない…?」「別人みたい」「まったく気づかなかった」「わかった人すごい」「百姓も似合ってるな〜。ハマり役」「今回の重要人物だった」「演技上手い」などと反響が集まり、X(旧Twitter)では「芋洗坂係長」がトレンド入りした。(modelpress編集部)情報:NHK
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