久住小春、役作りでばっさりヘアカット「しごできな役ということで形から」
2025.03.27 14:31
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元モーニング娘。で女優の久住小春が3月27日、都内で開催された4月1日スタートのドラマチューズ!「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」(毎週火曜深夜24時30分〜/※「×」の読みは「チョメチョメ」)記者会見に出席。役作りでヘアカットしたことについて語った。
久住小春、役作りでばっさりヘアカット
本作は、ひょんなことから、“パラディーソ”という女性用風俗店=通称・女風(ジョフウ)の内勤として働く事になるアカリ(山崎紘菜)が、はじめは風俗業界に対し抵抗があったものの、女風を利用する女性たちの様々な悩みに触れながら、個性豊かなセラピストたちと、一人でも多くの女性の要望にこたえるために奮闘していく姿を描く。この日は主演を務める女優の山崎紘菜、セラピスト役の別府由来、笠谷朗、白戸達也、松本大輝、藤林泰也、世古口凌、渋江譲二、橋本淳、店長役の山崎樹範も登壇していた。主演の山崎は「みんなこの撮影のために、髪型とかも変えて、ばっさり切ってもらったり、ヘアカラーしてくださったり。すごく気合いを入れて臨んでくれたので、その気合いは受け取っていました」とコメント。アカリの先輩で内勤のミホを演じる久住は「もともともうちょっとあったんですけど、(髪を)ばっさり切って。普段は結構ボーっとしているんですけども、今回は『しごでき(仕事ができる)』な役ということで、形から入りました(笑)」と回想。また「めちゃくちゃ仕事モードの自分の部分は少し重なるんですけれども、周りの女性で、すごく女性受けがよくてサバサバしているお友達が多いので。ちょっとそういうのをイメージしながら演じました」と役作りを振り返った。
久住小春「1番の癒やし」明かす
その後の質疑応答で、自身の癒しとなっているものを聞かれた渋江は「首のヘルニアとかもありまして(笑)。マッサージがこんなにハマると思わなかったです。若い時は。触られるだけで、くすぐったくてダメだったんですよ。20代は。こんなにちゃんと行くようになると思わなくて。でも、それがけっこう自分のリラックスの時間になっているなという風に思います」と返答。笠谷は「美味しいものを食べてるときですかね」と明かし、何が一番好きなのか問われると「カレーライスです」と笑顔を見せた。松本は「実家で飼っている犬に会うときが一番の癒しです」と語り、別府は「今住んでいる家が、あまり浴槽が広くないので。たまに行く銭湯とかの広い湯船で癒すのが最近のマイブームです」と返答。藤林は「人と話すことがすごく好きなので。今、絶賛癒され中です。僕、このメンバーが本当に大好きで!一回も目が合ってないですけど、座長のこの凛々しい後ろ姿。この後姿も癒されます」と会見を大いに楽しんでいる様子だった。
世古口は「近々なんですけど、最近は良いモンスターを狩って、その装備を身に着けることが楽しくて仕方ないなって感じです」とゲームについて語り、白戸は「プロジェクターで映画を見る。その時に携帯は、ロックできるボックスみたいのがあって。入れて、絶対に開かないようにして。それが一番の癒しかもしれないです」とコメント。橋本は「美味しいものを食べるのがすごく癒しなので。普段は節制をしなければいけないので、休みがあればフライドポテトを山ほど食べたいなというのがあるんですよ。好きなお店もいっぱいあるんですけど、撮影前は食べられないので、休みがあって食べている時が、背徳感がすごいですね」と明かした。
久住は「旅行に行くことと、美味しいものを食べることです」と答えて、どこに行ったのか問われると「ニューヨークに行きました。旅行に行くの、好きですね」と報告。山崎は「猫2匹を飼っているので、猫2匹と遊ぶ時間が一番の癒しですね」と話していた。(modelpress編集部)
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