松坂桃李、27年大河「逆賊の幕臣」主演決定に反響殺到「ついに」「待ち遠しい」26年主演・仲野太賀との”共通点”も話題に
2025.03.03 13:52
views
NHKは2025年3月3日、2027年に放送予定の大河ドラマ(第66作)「逆賊の幕臣」の制作・主演発表記者会見を実施。俳優の松坂桃李が主演を務めることがわかった。
松坂桃李、大河主演決定に反響続々
松坂は、同作で“勝海舟のライバル”と言われた幕臣・小栗上野介忠順役に決定。発表を受け、ネット上では、「ついに来た!」「おめでとう」「楽しみすぎる」「待ち遠しい」と反響が続々と寄せられた。また、2026年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主演を務める俳優の仲野太賀との共通点も話題に。2人は、2016年に放送されたドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)で共演しており、ファンからは「『ゆとりですがなにか』メンバーの活躍嬉しい」「仲野太賀から、松坂桃李主演の流れ最高」といった声も寄せられていた。
「逆賊の幕臣」
第66作は幕末史の“ウラ側”に迫る。松坂演じる主人公は幕臣・小栗上野介忠順。日本初の遺米使節となって新時代の文明を体感し新しい国のかたちをデザインした江戸幕府の天才だが、明治新政府に「逆賊」とされ歴史の闇に葬られた人物。忘れられた歴史の“敗者”=幕臣の知られざる活躍を描くスリリングな胸熱エンターテインメントとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【略歴】松坂桃李、大河3作目で初の主演に抜擢 多数の俳優賞受賞・主演ドラマも放送中の活躍ぶり<逆賊の幕臣>モデルプレス -
松坂桃李、2027年大河主演に決定 タイトルは「逆賊の幕臣」“勝海舟のライバル”幕臣・小栗忠順を描くモデルプレス -
【御上先生 第7話】椎葉が退学処分 生徒たちは思いもよらぬ行動にモデルプレス -
「御上先生」の兄役で話題・新原泰佑、日曜劇場への覚悟・役への責任感「理解してあげなくちゃいけない」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
「御上先生」生徒役29人全員を一挙紹介 オーディション勝ち抜いた次世代スター続々発掘【プロフィール・これまでの出演作】モデルプレス -
「御上先生」脚本制作はほぼ制限なし スクールカースト描かなかった理由【脚本家・詩森ろば氏インタビューVol.3】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
小雪&元日向坂46佐々木美玲、バースデーサプライズに笑顔 上白石萌歌らが祝福【パンダより恋が苦手な私たち】モデルプレス -
【来週のばけばけ あらすじ】トキ・ヘブン、それぞれランデブーに出かける 銀二郎はトキに告白モデルプレス -
「良いこと悪いこと」最終話ラスト30秒 キング(間宮祥太朗)&花音(宮崎莉里沙)、親子の対比が話題「何気ないシーンも伏線だったんだ」モデルプレス -
「良いこと悪いこと」最終話、真犯人判明 キング(間宮祥太朗)への真の目的に「夢の叶え方が残酷」「ミスリードだったんだ」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第61話あらすじ】トキ、元夫・銀二郎から手紙届くモデルプレス -
伊藤英明&本宮泰風、一日警察署長就任で横浜駅をパトロール「ドンケツ season2」×神奈川県警察がコラボモデルプレス -
「ばけばけ」“トキを振った男性”役俳優、主題歌ギター弾き語り動画が話題沸騰「惚れる」「ギャップすごい」絶賛の声相次ぐモデルプレス -
南雲奨馬&濱屋拓斗のW主演再び 1年ぶり共演でタイBLドラマの日本リメイク版制作決定【The Boy Next World ~並行世界の恋人~】モデルプレス -
【「良いこと悪いこと」未回収伏線10選】宇都見啓(木村昴)の口パク・本編以外の伏線から浮かび上がる真犯人候補「色々一致してる」「2通りに絞られる気がする」モデルプレス

