【プライベートバンカー 第6話】介護士・英美子、相続の候補に 5082億円の資産巡るバトル本格化
2025.02.13 05:30
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俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「プライベートバンカー」(毎週木曜よる9時~)の第6話が、12日に放送される。
唐沢寿明主演「プライベートバンカー」
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行い、資産や利益を守るためなら“何でもやる”プライベートバンカー。本作は、凄腕のプライベートバンカー・庵野(唐沢)が相続争い、愛人問題、裏金疑惑、経営争いなど資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンスである。「プライベートバンカー」第6話あらすじ
プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)に天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)から連絡が入る。ついに、丈洋が保有する資産5,082億円を誰に譲るか決める時が来たのだ。集められた天宮寺美琴(夏木マリ)たち天宮寺一族に緊張が走る中、庵野と共にやってきた丈洋は衝撃の内容を告げる。なんと、これまで丈洋の世話を献身的にしていた介護士・相馬英美子(山崎静代)を養子に迎え入れて、相続の候補者にするというのだ。長女・天宮寺沙織(土屋アンナ)たち兄弟が猛反発する中、美琴は丈洋と言葉を交わした後、あっさり養子を受け入れてしまい…?資産を英美子に奪われてしまうかもしれないことに焦る沙織たちは、英美子が財産目当てで丈洋に近づいてたぶらかしたのだと考え、庵野に英美子の本性を暴くよう依頼する。
さっそく庵野は助手の飯田久美子(鈴木保奈美)、御子柴修(上杉柊平)と共に、英美子を探り始めるが、現在の勤め先・高級老人ホームの同僚や入居者たちをはじめ、前の職場の関係者など、その誰もが英美子を絶賛し、悪い評判は一切出てこず…。
そんな中、業を煮やした沙織が動き、英美子が200万円もする超高級バッグを購入していたことを突き止める。しかし、この一件がより丈洋の英美子への信頼を強めることになってしまい、沙織たちは窮地に追い込まれることに…。
(modelpress編集部)
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