広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」初回、タイトル回収が話題「キーワードになってきそう」「意味が深い」
2025.01.24 23:32
views
女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)が、24日にスタート。タイトル回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。「クジャクのダンス、誰が見た?」タイトル回収が話題
父親・春生(リリー・フランキー)の手紙に書かれていた弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)の元を訪れた心麦。手紙にあった“冤罪”の文字から、殺害犯として逮捕された遠藤友哉(成田凌)の弁護を担当してほしいとお願いする。しかし松風は信憑性がないことから依頼を一度拒否。どうしたら良いか分からなくなった心麦は幼少期を思い出す。それは、友達のスカーフが切られていたのを心麦のせいにされたときのこと。春生は心麦のことを信じると伝え「でも今さ、スカーフを切った子は逃げおおせたって思ってるからな。その子はスカーフを切っちゃった事実といずれ向き合わなきゃいけない」と「クジャクのダンス、誰が見た?」という言葉を教えた。
そんな中、友哉と面会してきたと伝えにやってきた松風に心麦は「『クジャクのダンス、誰が見た?』って言葉知ってますか?」と問い、「ジャングルの中でクジャクが踊っているのを誰も見ていなければ存在していないのと同じなのかという問いなんです」とこの言葉の意味を伝達。松風によると友哉もクジャクの話を知っており、面会の最後に「理由を知っているのはクジャクだけです」と呟いていたことを明かした。
そして、改めて手紙の信憑性を考えたときに心麦が自作自演をするメリットがないと判断したことから「クジャクがダンスを踊っていたのかどうか、確かめよう。ジャングルまでは付き添うよ」と依頼を引き受けた。
一連のタイトル回収に「タイトル回収きた」「そういう意味があったんだ」「なるほど」「意味が深い」「友哉も知ってるってことはキーワードになってきそう」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「クジャクのダンス、誰が見た?」で話題の19歳・清乃あさ姫とは?大河&月9でも活躍・広瀬すずの姿から刺激も【注目の人物】モデルプレス -
広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」初回、開始1分から衝撃描写「怖すぎる」サプライズキャストの姿もモデルプレス -
広瀬すず、入国審査での絶体絶命ハプニング明かす 有名芸能人の名前でピンチ回避モデルプレス -
広瀬すず、プライベートでの変化「逆に大丈夫かなって思うくらい開放的になった」きっかけ明かすモデルプレス -
【クジャクのダンス、誰が見た? 第1話】心麦(広瀬すず)、父親が突然の死 遺された手紙を手がかりに真相に迫るモデルプレス -
広瀬すず&松山ケンイチら、キャスト陣が怪しむ犯人候補「ガン詰めしてます」【クジャクのダンス、誰が見た?】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第56話あらすじ】ヘブン、連日金縛りに遭う トキらとお祓いへモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第8話考察】明らかになった“ドの子”の存在 OPに隠されたヒント・メタ的要素からも新犯人を考察モデルプレス -
松山ケンイチ「どうする家康」ぶり共演の女優に「誠実さをすごく感じた」ミラノ五輪の“推し”も告白【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
遠藤憲一、鳴海唯の“一言”で「少し心が軽くなった」現場のチームワーク語る【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
「ドクターX」韓国リメイク決定&2026年放送へ「涙の女王」キム・ジウォンが“大門未知子”に【ドクターX:白いマフィアの時代】モデルプレス -
宮本茉由、民放ドラマ初主演 人気不倫サスペンス漫画がテレ東で実写化【この愛は間違いですか~不倫の贖罪】モデルプレス -
波瑠&川栄李奈ら「フェイクマミー」チーム、4ヶ月の撮影完走 涙ながらのコメントもモデルプレス -
【フェイクマミー 最終話】茉海恵・竜馬ら、薫のために立ち上がる “家族”に待ち受ける運命とはモデルプレス -
山下智久&長澤まさみ「プロポーズ大作戦」TVerで配信決定 2007年放送・桑田佳祐が歌う主題歌も話題にモデルプレス





