【日本一の最低男 第3話】一平、ひまりの不登校を“利用” PTAの集まりに出席
2025.01.23 06:00
views
俳優の香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜よる10時~)の第3話が、23日に放送される。
香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らし、やがて本気で選挙に立候補することになるという、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。本気で社会を変えようと立ち上がる主人公・大森一平役を香取が、一平の義弟で保育士として働きながら亡き妻の連れ子である2人の子どもを育てる小原正助役を志尊淳が演じる。
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第3話あらすじ
一平(香取)は正助(志尊)の娘・ひまり(増田梨沙)が、最近小学校を休みがちになっていることを知る。母・陽菜(向里祐香)の病気が発覚してからは、転校前の学校でも不登校気味だったという。「学校の楽しさを教えてやる」と言い出す一平だったが、正助はひまりの思いを尊重しようと努める。そんな中、民政党の黒岩議員(橋本じゅん)の事務所を訪れた一平は、真壁(安田顕)にひまりのことを話す。すると、一平と真壁は、選挙のためにその状況を“利用”しつつ、不登校支援に力を入れ、小学校のPTAの親たちに食い込もうと画策し始める。
そこで不登校に関する最新情報を得た一平は、ひまりに「自分が勉強を教えてやるからしんどかったら学校に行かなくてもいい」と伝える。強がるひまりは登校したものの、その日の休み時間“ある理由”で同級生とトラブルを起こしてしまう。学校から連絡を受け駆けつけた正助は事情を聞くが、何も話そうとしないひまり。そして、このことがきっかけで、再び学校に行かなくなってしまう。
そんな折、一平はひまりの小学校のPTAの集まりに出席することに。そこでひまりの話を切り出し、不登校の子どもを持つ親たちが悩みを共有する会を開けないか提案する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
堺正章、香取慎吾と「西遊記」以来19年ぶりドラマ共演「日本一の最低男」出演決定モデルプレス
-
八木優希、香取慎吾と17年ぶり再共演「日本一の最低男」第3話出演キャスト発表モデルプレス
-
「ボーイフレンド」で話題のRYOTA「日本一の最低男」出演決定 中井大の友人役モデルプレス
-
【日本一の最低男 第2話】一平、町会長の支援得るため奮闘 疎遠親子の危機救えるのかモデルプレス
-
萩本欽一&香取慎吾「第100回全日本仮装大賞」個性豊かな作品集結・特別企画も実施 川口春奈・溝端淳平ら豪華審査員のコメントもモデルプレス
-
香取慎吾&トニセン、4ショット公開 井ノ原快彦が熱い想い告白「共演したかった」【仮装大賞】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
和田雅成&高橋大翔W主演、ヤクザBL「あなたを殺す旅」実写ドラマ化 スポット動画・主題歌など解禁モデルプレス
-
ミセス大森元貴「あんぱん」小道具棚に自身のグッズ「愛されてる」「素敵な現場」と反響モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」2回目のオープニングなし演出&嵩(北村匠海)の漫画が話題「最重要回」「ついに初代アンパンマン誕生」モデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎主演「ロンダリング」“白骨死体”の正体は桜井日奈子 B&ZAI橋本涼ら共演者との秘話もモデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第8話】慶司、上司としての雀見つめ直すモデルプレス
-
松下洸平主演「放課後カルテ2025秋」森川葵ら続投キャスト解禁 “教え子”たちの成長実感モデルプレス
-
【DOPE 麻薬取締部特捜課 第8話】陣内が脱走 特捜課は閉鎖モデルプレス
-
水谷豊×寺脇康文「相棒」シリーズ誕生25周年で再タッグ “season24”10月放送決定モデルプレス
-
ドラマ「ちはやふる」SP予告に広瀬すず・野村周平・新田真剣佑ら登場「千早と太一が並んでる」「やっと揃った」と反響続々モデルプレス