「ホットスポット」1話ファミレスシーンで犯人の伏線張られていた「鳥肌立った」「気付けない」と視聴者驚き
2025.01.20 00:29
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女優の市川実日子が主演を務める、日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が、19日に放送された。1話のファミレスシーンに再注目が集まっている。<※ネタバレあり>
市川実日子主演「ホットスポット」
本作は、2023年1月期に同局で放送し、国内外の賞を受賞するなどで話題を呼んだ「ブラッシュアップライフ」の脚本を務めたバカリズムと制作チームが再集結したオリジナルドラマ。富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーとなっている。「ホットスポット」1話の伏線回収が話題
富士山の麓のビジネスホテルで働く清美(市川)は、ある日、職場の同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人ということを知る。高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたののの、我慢できず地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に話してしまい、以来、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することになった。週末、幼馴染3人組は地元の飲食店でランチをしながら互いの近況報告。小学校で教師として働く葉月は、生徒たちに煽られ天井に挟まったボールを取ろうと試みるが、自ら当てたボールを挟むなどかえって事態を悪化させてしまい、今後の教師生命さえも危ぶまれるトラブルに。そこで宇宙人・高橋の力に頼ろうとする清美たちは、むやみに能力を使うことをためらう高橋を強引に説得。深夜の小学校に忍び込み、誰にも見つからないように事態を収拾しようとする。
高橋が校内に侵入しトラブルを解決している最中、車内での雑談に盛り上がる幼馴染3人組。そんな時、校内に侵入しようとする怪しい集団を見つける。その集団は、小中学校のグラウンドへの相次ぐ落書きで世間を騒がせている“地上絵”の犯人だと見立て話を進めた。
そんな地上絵の犯人たちは、実は第1話にも登場。高橋が宇宙人だと証明するため、ファミレスで3人に能力を見せている時にちょうど犯人たちも同じファミレスに入店。さらに高橋が席を離れた状態で3人が何を話しているか聞き取ろうと耳をすました際には、「地上絵」といったワードが上がっていた。
この伏線回収に視聴者からは「鳥肌立った」「伏線の張り方が凄まじすぎる」「さすが」「これは気付けない」「もう1回見返したい」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
第2話放送始まりました🛸#ホットスポット pic.twitter.com/UUSkW8ggzD
— 【ホットスポット】Blu-ray&DVD 9月10日発売決定! (@hotspot_ntv) 2025年1月19日
【Not Sponsored 記事】
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