「ホンノウスイッチ」制作発表記者会見に出席した宮近海斗(C)モデルプレス

Travis Japan宮近海斗、ドラマ初主演は「手応えすごい」2025年の抱負も宣言【ホンノウスイッチ】

2025.01.07 05:30

Travis Japan宮近海斗がこのほど、都内で開催されたテレビ朝日系オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜よる11:00~11:30)制作発表記者会見に出席。ドラマ初主演について語った。


宮近海斗、ドラマ初主演に手応え

葵わかな(C)モデルプレス
葵わかな(C)モデルプレス
宮近は「先輩方も、そして仲間たちも演じてきた、たくさんのファンがいる枠で、『ホンノウスイッチ』を演じさせてもらえることを、嬉しく思います」と喜びのコメント。明るく声の大きい陽キャ男子・榎本秀を演じる小島健は「元気な明るいムードメーカーという役柄なので、その感じのキャラクターでやっております」と笑顔で語った。

小島健(C)モデルプレス
小島健(C)モデルプレス
印象的なシーンを問われた宮近は「聖が小和に対して思いを告げる部分は、やっぱり大事にしたいシーンなので。そちらは自分の印象にも残っていますし、見てくれた方も印象に残るシーンになるんじゃないか、なったら嬉しいなって思いますね」と告白シーンをチョイス。「1話からいろんな展開があるので、どこも見逃せないなって感じになっていると思います」とも話していた。

戸塚純貴(C)モデルプレス
戸塚純貴(C)モデルプレス
演じた聖については「なかなか人間じゃ見ない、まっすぐさというか、ピュアさというか。恋愛というか、愛っていうものに対してまっすぐだし、そこから来る優しさだったり、聖が持っている温度みたいな部分が、いろんな人に響くんじゃないかなと思いますので。その一途さに酔うぐらいの気持ちで、皆さんは見ていただけると嬉しいなと思います」とアピール。榎本について小島は「明るくて、お調子者で、ムードメーカーで、声がデカくて」「陽キャとか陰キャとかもないような人なのかな。結構デカい人やなっていうのは思ってて。ただ、ちょっと空気が読めないという欠点もあるんですけども、マンガで読んでたときに可愛らしいキャラクターだなっていうのが第一印象」とコメント。撮影では様々な動きを加えていっているそうで「これもやってみようみたいな。いろいろ試していって、榎本秀は楽しいですね。現場でやってて」と明かした。

また、ドラマ初主演について宮近は「手応えすごいです(笑)。すごいなって。撮影が始まって、カットってなって、オーケーってなるんですよ。撮ったなあって(笑)」と撮影を楽しんでいる様子。「最近はずっと、徐々に徐々に、毎日を埋めていって、結構埋まってるので、すごく手応えがありますね」と独特な表現を交えて語っていた。

宮近海斗、2025年の目標は?

「うまキング!」を全力披露する小島健(C)モデルプレス
「うまキング!」を全力披露する小島健(C)モデルプレス
その後、2025年に向けての抱負を問われた宮近は「『ホンノウスイッチ』という皆さんで作り上げる作品で、いろんな人をきゅんきゅんさせて。寒い冬ですが心温まる土曜日になれば」とコメント。「グループ活動で2024年はたくさんいろんなことをさせていただいたんですけど、その中で立て込んでくると、体調不良になったり、調子が悪いなって時が出てきたので。何よりも、皆さんもそうですが、健康に気をつけて。笑顔で健康に過ごせることを願いながら、ちゃんと自分でも管理しながら、1年を駆け抜けたいなって思うのが、今1番最初に来てます」とも語った。

戸塚純貴(C)モデルプレス
戸塚純貴(C)モデルプレス
最後に改めてマイクを握った宮近は「個性豊かなキャラクターも登場するので、まっすぐな恋が一筋縄ではいかない、たくさん見応えのある作品になると思います。1月スタートということで、2025年を温かく、そして熱く駆け抜けられるような作品にもなったらいいなと思いますので、いろんな人に見てほしいっていう、この一途な思いを!皆さんに届きますよう!」と語り、これを聞いた葵わかなは「選挙みたい(笑)」とツッコミ。照れ笑いを見せた宮近は「願いを込めて(笑)、お送りしたいと思います!皆さん今後とも『ホンノウスイッチ』、改めこの皆さんの活動、そして、1人ひとりに…引き続きよろしくお願いいたします!」と呼びかけて会場を沸かせていた。

宮近海斗&葵わかなW主演「ホンノウスイッチ」

葵わかな(C)モデルプレス
葵わかな(C)モデルプレス
本作は、紙と電子を合わせて累計78万部を突破した同名漫画の実写化。物心つく前からずっと一緒だった秋山聖(宮近)と、星小和(葵)の幼なじみコンビが、大人になったことで長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、やがて遅れてきた初恋を始める姿を描く。この日は葵、戸塚純貴、野波麻帆も出席していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. ホンノウスイッチ

    ホンノウスイッチ

    2025年01月11日(土)スタート

    毎週土曜23:00 / テレビ朝日系

    詳しく見る

関連記事

  1. Travis Japan宮近海斗&葵わかな、頬寄せ合いブランケットくるまる「ホンノウスイッチ」ポスタービジュアル解禁
    Travis Japan宮近海斗&葵わかな、頬寄せ合いブランケットくるまる「ホンノウスイッチ」ポスタービジュアル解禁
    モデルプレス
  2. GENERATIONS&Travis Japan、プライベートで食事に行ったメンバーは?「何も覚えてなくて」【Mステ SUPER LIVE 2024】
    GENERATIONS&Travis Japan、プライベートで食事に行ったメンバーは?「何も覚えてなくて」【Mステ SUPER LIVE 2024】
    モデルプレス
  3. Travis Japan松倉海斗、友人と同じ人を好きになったら?宮近海斗と対照的な回答
    Travis Japan松倉海斗、友人と同じ人を好きになったら?宮近海斗と対照的な回答
    モデルプレス
  4. Travis Japan宮近海斗、意外な告白方法とは 理想の男性像も明かす
    Travis Japan宮近海斗、意外な告白方法とは 理想の男性像も明かす
    モデルプレス
  5. Aぇ! group小島健、トラジャ宮近海斗と初共演で“陽キャ男子”に「ホンノウスイッチ」主要キャスト3人解禁
    Aぇ! group小島健、トラジャ宮近海斗と初共演で“陽キャ男子”に「ホンノウスイッチ」主要キャスト3人解禁
    モデルプレス
  6. Travis Japan宮近海斗&葵わかな「ホンノウスイッチ」クランクイン ほっこりムード漂う
    Travis Japan宮近海斗&葵わかな「ホンノウスイッチ」クランクイン ほっこりムード漂う
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 桐谷健太、大河「べらぼう」独特セリフ回しは“自分なりの南畝”で演技 第20回で初登場
    桐谷健太、大河「べらぼう」独特セリフ回しは“自分なりの南畝”で演技 第20回で初登場
    モデルプレス
  2. 【来週のあんぱん あらすじ】のぶの祝言の話進む 嵩は御免与町へ帰省する
    【来週のあんぱん あらすじ】のぶの祝言の話進む 嵩は御免与町へ帰省する
    モデルプレス
  3. 【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展
    【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展
    モデルプレス
  4. 人気漫画「シンデレラ クロゼット」ドラマ化決定 原作・柳井わかな氏「作者でも想像つかなかった」
    人気漫画「シンデレラ クロゼット」ドラマ化決定 原作・柳井わかな氏「作者でも想像つかなかった」
    モデルプレス
  5. 【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとは
    【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとは
    モデルプレス
  6. 【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届く
    【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届く
    モデルプレス
  7. 【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれる
    【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれる
    モデルプレス
  8. 「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決も
    「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決も
    モデルプレス
  9. なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】
    なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事