「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)からいづみ(宮本信子)への“繋がり”に反響「過去があって今があるんだ」「泣ける」
2024.12.01 22:42
views
俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の第6話が、1日に放送された。過去と現代の繋がりに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントだ。朝子(杉咲花)からいづみ(宮本信子)へ
東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、朝子は親から結婚を急かされることに嫌気が差し、幼なじみ・百合子(土屋太鳳)の提案で食堂の仕事を“ストライキ”。その中で、朝子は園芸部での活動に熱を上げ、屋上緑化の計画を進める。これは後に、朝子改め、いづみ(宮本信子)が営む「IKEGAYA株式会社」の造園業に繋がる。
この繋がりに「過去があって今があるんだということを実感する」「朝子ちゃんの頑張りが今のお仕事に繋がってるんだ」「お花好きだったもんね…好きなものを仕事にしててすごい」「食堂の仕事しかしてなかったらきっとこの未来はなかったかも」「泣ける」と反響が続々。また第5話でいづみと朝子が同一人物であることが判明したことを受け「今いづみさんを見たらもう朝子にしか見えない」「仕草がそっくり」「やっぱりいづみさんは朝子だ」という声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)の新事実明らかに「腑に落ちた」「伏線なのかな」の声モデルプレス
-
杉咲花、1話の好きなシーンは“やぐらしか” 今後の見どころも明かす【海に眠るダイヤモンド】モデルプレス
-
杉咲花「アンメット」クランクイン時に発した言葉 監督が明かす裏話「実現できて嬉しい」【東京ドラマアウォード2024】モデルプレス
-
神木隆之介“最多共演”杉咲花に成長問う 返答にご満悦「元気出ました」【海に眠るダイヤモンド】モデルプレス
-
「アンメット」杉咲花・若葉竜也・千葉雄大ら豪華集結 久々オフショット公開に「また見れて嬉しい」と歓喜の声モデルプレス
-
千葉雄大、杉咲花に感化されたことは?「アンメット」撮影裏話明かす「作品をぶち壊すって思われたら嫌なんですけど」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
田中みな実、“ラウちゃん”Snow Manラウールの口癖明かす「いつも恐縮してる」木村文乃も証言モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」“アンパンマン”戸田恵子が本格登場&次週予告に映った2人に歓喜の声「声ですぐに気づいた」「生きてた」モデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第2話】雀&慶司、家で“タコパ”することにモデルプレス
-
【能面検事 第1話】無表情の検事・不破(上川隆也)、高校生殺害事件を担当 被疑者に投げかけた驚きの質問とはモデルプレス
-
【DOPE 麻薬取締部特捜課 第2話】拳銃がドーパーに奪われる事件発生 才木は犯人説得役を志願モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回、手書きタイトルバックの演出に考察続々「変化するのかな?」「見届けたい」モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回 洋二(中島歩)、色気溢れるベッドシーン 裏の顔に衝撃走る「あんぱんと真逆すぎる」「別人級」モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回 Snow Manラウール、木村文乃への“不意打ち”おでこキスが悶絶級「心臓が持たない」「恋に落ちる」モデルプレス
-
ロバート秋山主演・実写「笑ゥせぇるすまん」ゲスト一挙解禁 黒島結菜・中川大志・仲間由紀恵ら【一覧】モデルプレス