「わたしの宝物」子供の名前に視聴者絶句 宏樹(田中圭)が明かした“意味”に「あまりにも切ない繋がり」の声
2024.10.31 23:04
views
女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第3話が、31日に放送された。子供の名前が明らかになった。<※ネタバレあり>
松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。宏樹(田中圭)が名付けた子供の名前に注目
幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)との間にできた子供を、夫・宏樹(田中圭)の子として育てることを決意した美羽(松本)は、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前をつけてほしいとお願いする。幼少期に両親が離婚し父と離れて暮らしていた美羽にとって、自身の名前は「お父さんからもらった唯一のプレゼント」だという。パソコンで調べながら頭を悩ませていた宏樹だったが、ついにある日「名前考えた」とメモした紙を美羽に見せる。そこにはいくつもの候補が並べられており、漢字の意味なども調べられていた。その中から「栞」という名前に丸印がつけられており「栞がいいかなと思って」と、美羽の母子手帳に挟まっている刺繍の栞を見て思いついたことを明かす。「栞には『道しるべ』っていう意味があるんだって。俺はこの子に何もしてあげられないけど、道に迷わず進んでほしいから」と名前に込めた想いを伝えた。
さらに、宏樹は美羽にこれまでの言動を謝罪。栞を初めて抱っこした時に涙が溢れたことを振り返り「あの瞬間をずっと忘れたくなくて『栞』って名前をつけたんだ。この子が俺の道しるべになってくれたから。栞を産んでくれてありがとう」と感謝し、父親として家族と向き合うことを決意するのだった。
冬月との思い出である“栞”から生まれた娘の名前に、ネット上では「宏樹が一生懸命考えた名前が冬月との思い出の栞だなんて…」「こんなにあまりにも切ない繋がりあるの?」「すごく素敵な名前なのに苦しい」「宏樹が込めた想いが泣ける」「宏樹が優しくなればなるほど切なくなる」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
小室哲哉、プロデュースドラマの制作秘話明かす リリー・フランキーらとの撮影エピソードも【地下アイドルの方程式】モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「助演俳優」「助演女優」部門トップ10を発表モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「主演俳優」「主演女優」部門トップ10を発表モデルプレス -
松村沙友理&白洲迅、夫婦の“あるある”が尊すぎる「今日もふたり、スキップで」年末年始に観たいほっこりドラマの魅力深堀りモデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「ベストドラマ」トップ10を発表モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】今年の「ベストドラマ」が決定 総投票数11万超え<全20部門の順位一覧>モデルプレス -
「40までにしたい10のこと」風間俊介&庄司浩平、“未公開”密着ショット&粋なやりとりにファン感涙「最高のクリスマスプレゼント」「破壊力すごすぎ」モデルプレス -
【ばけばけ 第65話あらすじ】トキ、銀二郎からプロポーズ受ける ヘブンはイライザを自宅に招くモデルプレス -
ONE N’ ONLY高尾颯斗&渡邉美穂がW主演 人気ラブコメ「ゆかりくんはギャップがずるい」ドラマ化モデルプレス



