朝ドラ「おむすび」初登場の美人教師が話題 “昭和のスケバン”姿思い出す声続々「激変してる」「胸熱」
2024.10.07 10:56
views
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第6話が7日に放送された。同話で初登場した書道部の顧問に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」結(橋本環奈)、ギャルと書道の二重生活が始まる
平成16年4月、困っている人を放っておけない性格の結(橋本)は、栄養失調で倒れた「ハギャレン」のスズリンこと鈴音(岡本夏美)を助けたことで、ギャルたちと友達になることに。さらに、書道部にも入部し、ギャルと書道の二重生活が始まった。ある日の書道部、初心者の結はひたすら「一」を書く練習をするが、上手く書けない。そんな結に、書道部の顧問・五十嵐郁美(若月佑美)は「米田さん。力みすぎ。肩の力抜いて」と優しく声をかける。先輩の風見(松本怜央)は「今、なん考えとう?きれいに書こうとか、はみ出さんようにしようとか、考えとらん?」と指摘。「米田が1番好きなものを考えながら書いてみ?」「『一』は記号やない。言葉だ。気持ちを込めて書く」とアドバイスした。
「おむすび」若月佑美が初登場、橋本環奈との過去の共演作品が話題に
同話で書道部の顧問として若月が初登場。橋本と若月いえば、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(2018年)で共演。成蘭女子高のスケバンの生徒役を演じ、昭和のスケバン姿が話題を呼んだ。さらに、映画『シグナル100』(2020年)やTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(2023年)でも共演しており、プライベートでも親交がある。若月の登場により、橋本とのスケバン姿を思い出す視聴者が続出。SNS上では「昭和のスケバンコンビが平成で教師と生徒に!」「京子と明美(2人の役名)が激変してる」「スケバンやめたんだ」「スケバンが朝ドラに…!胸熱」「また共演してくれて嬉しい」と喜びの声が上がった。
橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「めおと日和」最終話、人気俳優が一瞬登場「贅沢すぎる」「どこにでもいる」とトレンド入りの反響モデルプレス
-
「めおと日和」最終話 なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)、幸せ溢れるキス ラストに放った“4文字”にも注目集まる「破壊力すごい」「尊すぎ」モデルプレス
-
「めおと日和」最終話、主題歌「夢中」バックの映像が話題 歌詞とのリンクに「芸が細かい」「愛を感じる」の声モデルプレス
-
「めおと日和」“ふかふみ”(山本舞香&小関裕太)予期せぬ再会で感情溢れる 最終回の場面写真初公開モデルプレス
-
芳根京子&本田響矢「めおと日和」涙の最終回場面写真が初公開 新着コメントも到着モデルプレス
-
【彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage 第1話】彩香(加藤史帆)、弘子(森カンナ)と同棲開始も不安抱えるモデルプレス
-
「イグナイト」間宮祥太朗の撮影裏話 共演者も絶賛の座長ぶりとは「熱量が一切落ちることなく」【プロデューサー対談】モデルプレス
-
「めおと日和」最終回サブタイトル、ポスタービジュアルとの共通点が話題「ここに繋がるんだ」「鳥肌」モデルプレス
-
トラジャ七五三掛龍也、ドラマ「私の夫と結婚して」打ち上げで後悔 佐藤健からの“誘い”明かすモデルプレス