吉川愛、成田凌「降り積もれ孤独な死よ」最終話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

「降り積もれ孤独な死よ」最終回 冴木(成田凌)&花音(吉川愛)のラストに視聴者悶絶「キュンキュンした」「幸せになって」

2024.09.09 12:51

俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が、8日に放送された。成田が演じる冴木と女優の吉川愛が演じる花音のラストシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>


成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」

未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける。

一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。


冴木(成田凌)&花音(吉川愛)のラストシーンが話題

吉川愛「降り積もれ孤独な死よ」最終話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
吉川愛「降り積もれ孤独な死よ」最終話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv
13年前の真相や現代の事件の事実が明らかになり、それぞれが元の生活に。灰川邸で暮らしていた少女・花音は、同じく灰川邸で暮らしていた蒼佑(萩原利久)の墓に行くと、元刑事で蒼佑の兄・冴木と再会。冴木は「なんとなく、会える気がしてました」と話しかけ、笑顔を見せた。雪が降り始めると冴木は「とりあえず歩きませんか?今までのことも、これからのことも、話す時間ならいくらでもある。生きている限り」と呼びかけ、花音も目を合わせ微笑。歩き出した2人はそっと手を取りあった。

2人の手を繋いだカットで幕を閉じるというラストシーンに、視聴者からは「キュンキュンした」「尊い」「幸せになって」「ラストで泣いた」「手繋ぎエンド最高」「2人のこれからが楽しみ」など、続々と反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. 降り積もれ孤独な死よ

    降り積もれ孤独な死よ

    2024年07月07日(日)スタート

    毎週日曜22:30 / 読売テレビ

    詳しく見る

関連記事

  1. 「降り積もれ孤独な死よ」最終回 13年前の真実&現代の事件の真相明らかに「切ない」「責められない」の声
    「降り積もれ孤独な死よ」最終回 13年前の真実&現代の事件の真相明らかに「切ない」「責められない」の声
    モデルプレス
  2. 【降り積もれ孤独な死よ 最終話】13年前の真相明らかに 過去と現在の2つの事件の行方は?
    【降り積もれ孤独な死よ 最終話】13年前の真相明らかに 過去と現在の2つの事件の行方は?
    モデルプレス
  3. 「降り積もれ孤独な死よ」“顔に傷のある男”正体は笠松将 キャスト名非公開の理由明らかに
    「降り積もれ孤独な死よ」“顔に傷のある男”正体は笠松将 キャスト名非公開の理由明らかに
    モデルプレス
  4. 【降り積もれ孤独な死よ 第9話】花音と顔に傷のある男の関係・“黄色いカーネーション”の意味は?
    【降り積もれ孤独な死よ 第9話】花音と顔に傷のある男の関係・“黄色いカーネーション”の意味は?
    モデルプレス
  5. 「降り積もれ孤独な死よ」ラストに衝撃展開 “顔に傷のある男”正体に2つの説浮上「気になる」「もしかして」
    「降り積もれ孤独な死よ」ラストに衝撃展開 “顔に傷のある男”正体に2つの説浮上「気になる」「もしかして」
    モデルプレス
  6. 「降り積もれ孤独な死よ」山下美月が制服姿披露 第8話で“森が事件を追う理由”判明【本人コメント】
    「降り積もれ孤独な死よ」山下美月が制服姿披露 第8話で“森が事件を追う理由”判明【本人コメント】
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 「御上先生」に「半沢直樹」小ネタ登場?生徒の一言が話題「まさかの」「日曜劇場だからこそできること」
    「御上先生」に「半沢直樹」小ネタ登場?生徒の一言が話題「まさかの」「日曜劇場だからこそできること」
    モデルプレス
  2. <投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?【モデルプレス国民的推しランキング】
    <投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?【モデルプレス国民的推しランキング】
    モデルプレス
  3. 「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    モデルプレス
  4. 「御上先生」御上(松坂桃李)の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳&ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    「御上先生」御上(松坂桃李)の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳&ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    モデルプレス
  5. 「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    モデルプレス
  6. 「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    モデルプレス
  7. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    モデルプレス
  8. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    モデルプレス
  9. 香取慎吾「日本一の最低男」子役・増田梨沙からのバレンタイン公開「可愛すぎる」「仲の良さが伝わる」と反響
    香取慎吾「日本一の最低男」子役・増田梨沙からのバレンタイン公開「可愛すぎる」「仲の良さが伝わる」と反響
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事