「虎に翼」 航一(岡田将生)、寅子(伊藤沙莉)への “感情ダダ漏れ”言動に反響「絶妙」「好きすぎる」
2024.07.30 11:06
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第87話が30日に放送された。岡田将生演じる星航一の言動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」航一(岡田将生)、稲(田中真弓)の話に聞き耳見立てる
寅子(伊藤)からお願いされ、稲(田中真弓)が週に2回、喫茶ライトハウスを手伝うようになっていた。涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)は、稲のおかげで負担が減り、読書や散歩をする余裕ができたと笑顔を見せる一方、法律の勉強と仕事に奮闘する寅子の姿ばかり見ていたからか、娘の優未(竹澤咲子)の子育てをしている姿が想像できないと口を揃える。すると稲は「日々頑張っていらっしゃいますよ。子育て」と、寅子が優未の悩みに寄り添い、解決の糸口を見つけようと必死に考えていたことを思い出しながら、親子のエピソードを話す。涼子と玉は「寅子ちゃんらしい」と笑い、稲も「昔からお優しいお嬢さんでしたから。知らないうちに人に寄り添ってしまうというか。相手もどんどん心が近づいてしまうというか」と感慨深げに微笑みながら、寅子の人柄を絶賛した。
いつものようにカウンターでひとり黙々とハヤシライスを食べていた航一は、稲たちが寅子の話を始めると反応せずにはいられず、彼女たちの会話に聞き耳を立てる。稲から語られた寅子のエピソードに納得したように「なるほど」と呟くと、嬉しそうに微笑んだ。
「虎に翼」航一(岡田将生)の言動に注目集まる
同シーンの航一の言動に注目が集まり、視聴者からは「『なるほど』のバリエーションすごい」「『なるほど』で感情すべて表現してるんだよな」「絶妙」「嬉しい感情ダダ漏れ」「寅子の話題に途端に反応する航一さん好きすぎる」「嬉しそうな顔の破壊力すごい」「寅子情報を盗み聞きしてるの可愛い」と多くの反響が寄せられている。伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
ガルフ×瀧本美織、奇跡のコラボ実現 W主演ドラマの主題歌担当決定【トウキョウホリデイ】モデルプレス
-
駒木根葵汰、初共演・松村沙友理の寝顔を激写「すごいきれい」【やぶさかではございません】モデルプレス
-
松村沙友理、壁ドン&お姫様抱っこ50回に興奮 テレ東初主演ドラマは「キュンキュンシーン満載」【やぶさかではございません】モデルプレス
-
広瀬アリス、主演ドラマ「なんで私が神説教」初の教師役に本音 Snow Man渡辺翔太へ「半分手伝ってくれないかな」モデルプレス
-
【おむすび 第124話あらすじ】歩、“詩を家族にしたい”と結に告げるモデルプレス
-
【問題物件 最終話】恵美子&雅弘、住人が亡くなる部屋調査 奥から現れた人物とはモデルプレス
-
広瀬アリス主演「なんで私が神説教」主題歌決定「心を落ち着かせてしっかり説教したい」モデルプレス
-
「恋ムズ」最終回、全てが昴(永瀬廉)のためだった 11話ラスト一言の伏線回収に反響「愛がすごい」「もらい泣きする」モデルプレス
-
「恋ムズ」昴(永瀬廉)&まどか(山下美月)、最後の“顔むぎゅキス” エンディングにも注目集まる「衝撃的」「絵になる美しさ」モデルプレス