「海のはじまり」夏(目黒蓮)、海(泉谷星奈)とのハグシーンの“手”に注目集まる「変化に号泣」「パパの顔だった」
2024.07.15 22:15
views
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第3話が、15日に放送された。ハグシーンの変化に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年10月期/同局系)チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。主人公・月岡夏(目黒)は、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされていた。
夏(目黒蓮)、ハグの違いに注目集まる
いつも元気で明るく、誰にでも人懐っこい海。そんな海に対し、夏はどこか疑問を抱いていた。ある日、朱音が買い物中の間、夏の自宅で海を預かることに。恋人の百瀬弥生(有村架純)が海に宿題を教えていると、ふと夏は「なんで元気なフリするの?」と海に直球質問。「水季死んで悲しいでしょ?」「泣いたりすればいいのに」と決して泣いたり食欲を無くしたりと人前で弱った姿を見せない海に、“母”水季がいないという現実を突きつけながら「悲しいものは悲しいって吐き出さないと」と声を掛けた。すると、これまで一度も涙を見せてこなかった海の目から初めて涙がこぼれる。そのまま立っている夏に抱きつくと、溜め込んでいた思いを吐き出すように涙を流した。そんな海を包み込むように夏もかがみ、海の背中に手を回し優しく抱きしめるのだった。
第2話ラストで海と再会し飛びつかれた時、どうしたらいいのか分からず困惑した夏は、海の背中に手を回すことができなかった。しかし今回は海の悲しみを受け止めるかのように、しっかりと手を回し“娘”をハグ。この変化に、視聴者からは「海ちゃんが気持ち吐き出せる人がいてよかった」「変化に号泣」「ありのままを受け入れてくれる人がいたんだね」「夏くんがパパの顔だった」「夏くんの気持ちの変化や覚悟も垣間見える」「心が揺れた」など反響が続々。
また「星奈ちゃんの目の演技がすごい」「震える」「表情の変化が圧巻」「惹き込まれる」と泉谷の演技にも称賛の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【海のはじまり 第3話】朱音、夏の恋人・弥生へ複雑な思い抱く 海と水季の職場訪れるモデルプレス
-
Snow Man目黒蓮、新CMでビール乾杯 花火師への取材もモデルプレス
-
「海のはじまり」Snow Man目黒蓮&大竹しのぶ、喫茶店での対峙シーンを見学していた人物に驚きの声「緊張感ある」「セリフと違ったんだ」モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮、浴衣姿で爽やかにビール堪能 今田美桜は博多弁披露モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮、“血管浮き出る”白T×海のオフショットに反響「最強布陣」「たまならい」モデルプレス
-
【海のはじまり 第2話】夏、海の存在を“恋人”弥生に打ち明けるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】モデルプレス
-
香取慎吾「日本一の最低男」子役・増田梨沙からのバレンタイン公開「可愛すぎる」「仲の良さが伝わる」と反響モデルプレス
-
「海のはじまり」大竹しのぶ&泉谷星奈、Snow Manライブで目黒蓮と再会 3ショットに反響殺到「本当の親子みたい」「胸熱」モデルプレス
-
【来週のおむすび あらすじ】聖人、外出したまま帰ってこなくなる 愛子らは心配モデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第7話】蔦重、地本問屋への参入の約束取り付けるモデルプレス
-
【フォレスト 第6話】楓、驚きの真実知る 食中毒事件の裏側・明かされていない真相とはモデルプレス