「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)のセリフが「ブギウギ」とリンク「ついに繋がった」「すごいコラボ」の声
2024.06.25 10:53
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第62話が25日に放送された。伊藤演じる主人公・寅子のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)のセリフに注目集まる
家庭裁判所の存在を広く知ってもらうため、多岐川(滝藤賢一)の発案により「愛のコンサート」が開かれることになった。寅子は他の業務で大忙しのなか、会場を探しに行く多岐川に同行する。狙っていた会場が押さえられ「俺たちはやっぱり運がいいな」とご機嫌の多岐川。会場こそ決まったが出演歌手は見つかっておらず、寅子は「でも、どうするんですか?まだ出演者も決まってないのに…」と漏らす。すると、多岐川は「彼女がいいんじゃないか?」と「東京ブギウギ」のメロディーを口ずさみ、寅子に「福来スズ子なんて呼べるわけないでしょう」とたしなめられた。
「虎に翼」前作「ブギウギ」福来スズ子の名前登場に反響相次ぐ
寅子のセリフに前作『ブギウギ』の主人公・福来スズ子(趣里)の名前が登場。寅子のモデルとなった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんと、スズ子のモデルとなった笠置シヅ子さんは1914年生まれの同い年。2つの作品は同じ時代を描いており、同話の1949年には、すでにスズ子は「東京ブギウギ」を発表しており「ブギの女王」と呼ばれるトップスターだった。これまでにも『虎の翼』には、スズ子が最初に所属した歌劇団「梅丸少女歌劇団」や、所属のレコード会社「コロンコロンレコード」が登場し話題に。同話でついに「福来スズ子」と名前が呼ばれ、視聴者からは「ついに繋がった」「名前が出たー!!!」「世界線が繋がってる…」「すごいコラボ」「ワクワクした」「嬉しすぎて声出た」「スズ子にオファーして!」「趣里ちゃん出てくれないかな…」と喜びやスズ子登場を期待する声が上がっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
戸塚純貴「綺麗だなって」本人の前で絶賛した女優とは【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
間宮祥太朗、“キング”役との共通点に一同納得 新木優子が語る憧れ・SixTONES森本慎太郎は経営者役に自信「役作りはいらない」【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
加藤シゲアキ&佐藤隆太「失恋ショコラティエ」再現ショット公開「2人とも変わらなくてすごい」「懐かしい」の声モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」初回 視聴人数&総合視聴率発表 “鳥取・島根”世帯視聴率は27.6%モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」豪華俳優陣によるコミカル会話劇に反響 “あのあの話”にも「出生の秘密?」「やっぱり」考察続々モデルプレス
-
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」初回、勝男(竹内涼真)「鼻につく」「イラっとする」発言連発で存在感「ハマり役」「面白すぎる」反響相次ぐモデルプレス
-
【ばけばけ 第9話あらすじ】トキ、お見合いが破談に 2度目のチャンス訪れるモデルプレス
-
【推しが上司になりまして フルスロットル 第1話】社長入院・推しの舞台降板…絶望する南愛衣(鈴木愛理)の前に現れた“不審者”とはモデルプレス
-
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第2話】久部、リカと再会するモデルプレス