「アンメット」杉咲花&若葉竜也、10分超えの長回し&涙のハグで圧倒 ラストの“一言”に視聴者騒然「衝撃で涙引っ込んだ」
2024.06.11 13:00
views
女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第9話が、10日に放送された。ラストの展開に驚きの声が寄せられている。<※ネタバレあり>
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット」杉咲花&若葉竜也、涙のハグから衝撃の“一言”
この日放送された9話のラストでは、残業しているミヤビのもとへ脳外科医の三瓶(若葉竜也)が訪れ、2人で会話をするシーンが。三瓶は、3歳上の重度障がいを持つ兄がいたことを明かし「もう亡くなっちゃったんですけど」と告白。幼い頃、兄が重度障がい者施設に入ったことを振り返り「世の中も、僕も、兄のためって言いながらただ遠くに見えないようにしてただけなのかもしれないなと思いますね」と話し、「光を見つけられてません」と涙をこぼしていた。これにミヤビは「多分、光は自分の中にあったらいいんじゃないですかね」と返し、「そしたら多分、暗闇も明るく見えると思います」とコメント。「三瓶先生は私のことを灯してくれました」と伝え、三瓶を優しく包み込み、抱きしめ合った。
しかし、次に2人が顔を見合わせるとミヤビは「ごめんなさい。どなたですか」と混乱した様子。「寝たら記憶がなくなってしまう」はずだったが、突然記憶がなくなってしまったミヤビを前に、三瓶は言葉を出すことが出来なかった。
「アンメット」杉咲花&若葉竜也、圧巻の“10分超え”長回し 衝撃ラストに反響
三瓶がミヤビのもとへ訪れるところからミヤビの一言まで、回想シーンもはさみつつ10分以上の長回しで2人の会話が撮影されており、SNS上では「息をするのも忘れた」「2人の表情すごい」と反響が。また、ラストの展開に「震えた」「衝撃で涙引っ込んだ」「残酷すぎる」と驚く声が続々と寄せられている。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第9話】ミヤビ、三瓶との“初対面の記憶”明らかにモデルプレス
-
「アンメット」ミヤビ(杉咲花)、三瓶(若葉竜也)との“お揃い”ンデベレ人形の意味に注目集まる「もしかして…」「ロマンティック」モデルプレス
-
杉咲花“自信があること”発表 萩原利久は回答を即変更【朽ちないサクラ】モデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第8話】ミヤビ、綾野からの告白思い出すモデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第7話】ミヤビ、“新たな症状”記憶錯誤に葛藤モデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第6話】ミヤビの記憶障害には大迫の“重大なうそ”が?モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
白鳥玉季、及川光博&手越祐也への不満告白?「悪質な感じで(笑)」【ぼくたちん家】モデルプレス
-
北村有起哉&仲間由紀恵、12年ぶり共演で「殺気が取れてよかった」アドリブ多い現場の様子も明かす【小さい頃は、神様がいて】モデルプレス
-
手越祐也、7年ぶりドラマ出演に感謝「充実した毎日」【ぼくたちん家】モデルプレス
-
及川光博、長丁場撮影は「8時間以上働くとぐったり」手越祐也の気配りも明かす【ぼくたちん家】モデルプレス
-
Snow Man向井康二、“即興ランウェイ”披露 驚異スタイルに「息を呑みました」と共演女優絶賛【フェイクマミー】モデルプレス
-
波瑠&川栄李奈主演「フェイクマミー」会見に人気芸人サプライズ登場 “記者なりすまし”でのステージ乱入にSnow Man向井康二が制止モデルプレス
-
ドラマ「40までに」風間俊介・庄司浩平・平子祐希、Xのやりとり話題「オフショット希望」「曲と言葉のチョイスが天才的」喜びの声モデルプレス
-
上坂樹里、来期朝ドラ「風、薫る」クランクイン 見上愛とW主人公【コメント】モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」X「落ち武者」トレンド入り トキの父・司之介(岡部たかし)に待ち受けていた予想外のオチ「コント?」「涙が吹き飛んだ」の声モデルプレス