「9ボーダー」七苗(川口春奈)ら3姉妹の母親役にベテラン女優「出てくると思わなかった」「びっくり」の声
2024.05.24 22:57
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女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(読み:ナインボーダー/毎週金曜よる10時~)の第6話が、24日に放送された。大庭七苗(川口)たちの母親役に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
川口春奈主演「9ボーダー」
本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。「9ボーダー」七苗(川口春奈)らの母親登場
恋人であるコウタロウ(松下洸平)に、出ていった母親はどんな人だったのか聞かれた七苗は、毎朝太陽に向かって拝んでいたことや、「ああ、忙しい」が口癖だったことを回想。そのシーンでは、母親の後ろ姿や声のみしか映されていなかったが、その後三女・八海(畑芽育)が昔の写真を眺める場面で、堀内敬子が演じていることが明らかになった。そして、失踪していた父・五郎(高橋克実)が連れてきた謎の少年・九吾(齋藤潤)は、七苗たちの弟であることが発覚。母親のことは覚えていない八海に、九吾は「朝起きたらすぐに洗濯を始めて、洗濯物干し終わったら、太陽に向かってこうやって拝む。『みんな元気でありますように』」と伝えた。大庭家にいた頃と変わらない様子や、離れていても七苗たちを思っていたことが九吾の口から明かされ、七苗たちは涙を流したのだった。
堀内の登場に、視聴者からは「母親出てくると思わなかった!」「堀内さんだったんだ」「びっくり」「お母さん役にぴったり」と驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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