【イップス 第1話】ミコ(篠原涼子)&森野(バカリズム)、サウナで事件遭遇
2024.04.12 10:00
views
女優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムが主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜21時~※初回15分拡大)の第1話が、12日にスタートする。
篠原涼子&バカリズムW主演「イップス」
イップスとは、心の葛藤により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼし、「できていたことができなくなってしまう」心理的症状のこと。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。ミステリー作家の黒羽ミコ(くろば・みこ)を篠原、警視庁捜査一課刑事の森野徹(もりの・とおる)をバカリズムが演じる。
「イップス」第1話あらすじ
ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と警視庁捜査一課刑事の森野徹(バカリズム)は、心理的な葛藤やプレッシャーで、できていたことが急にできなくなる症状=“イップス”という同じ悩みを抱えていた。デビュー作からベストセラーを連発するも、ネタ切れでもう5年もの間新作が書けていないミコ。その傍ら、持ち前の会話術と洞察力を武器に情報番組のコメンテーター業などをこなしていたが、そのせいで本業がさらに片手間になっていた。5年前に出した小説SNS上で「トリックがダサい」と叩かれ、コメンテーター業の方でも「なんにでもクビつっこむんじゃねえ」と叩かれ、イライラが募る日々を送っている。
一方の森野は、かつてはエリートとして組織内でも一目置かれる存在ながら、ある出来事をきっかけに事件を解けなくなっていた。実はミコの作品の大ファンだったが、最新作の完成度が低く、コメンテーター業ばかりで新作を出さないミコにいら立ちを募らせ『ノモリ』なるアカウントで「トリックがダサい」とSNSにアンチコメントを書き込む。
そんなミコと森野が元アイドルという経歴を持つ人気熱波師・電撃ウィッチ麻尋(トリンドル玲奈)がプロデュースするサウナ施設で出会う。ところがその施設で、反社組織の竹内渉(山口大地)の死体が見つかる。ミコは「生の死体見るの初めて」とテンションが上がる一方、森野は事件に遭遇したことでイップスの症状が出てしまい…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
篠原涼子、バカリズムの“シュールな絵面”目撃「私の中でツボってしまいました」<イップス>モデルプレス -
バカリズム、ドラマ現場で1番テンション上がるフレーズは?「子どもがいたりするので」<イップス>モデルプレス -
篠原涼子、性格診断で“本性”判明?世間からのイメージに歓喜もモデルプレス -
バカリズム、9年前の福山雅治との会話が「ブラッシュアップライフ」の“原案”になっていたモデルプレス -
バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第6弾キャスト解禁 遠藤憲一・本郷奏多・松雪泰子が主演モデルプレス -
バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第6弾決定「ある大物俳優さんが登場します」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第65話あらすじ】トキ、銀二郎からプロポーズ受ける ヘブンはイライザを自宅に招くモデルプレス -
ONE N’ ONLY高尾颯斗&渡邉美穂がW主演 人気ラブコメ「ゆかりくんはギャップがずるい」ドラマ化モデルプレス -
timelesz菊池風磨、移動車は実家の車 エージェント契約での変化明かす【こちら予備自衛英雄補?!】モデルプレス -
timelesz菊池風磨のオファー理由 加藤浩次「いろんなバッシングされたりしてるでしょ?」【こちら予備自衛英雄補?!】モデルプレス -
ドラマ「修仲」簡秀吉・藤本洸大・原因は自分にある。桜木雅哉の“プライベート”動画公開 口パクにも注目集まる「両片思いすぎる」「レア」モデルプレス -
「良いこと悪いこと」間宮祥太朗の“ずっと出せずにいた”オフショット公開「4話らへんで出てたら考察変わってたかも」「角度が絶妙」モデルプレス -
TBS新ドラマ出演抜擢ボーイズグループ・NAZE、青の洞窟でSPパフォーマンス ファンら300人集結【DREAM STAGE】モデルプレス -
【ばけばけ 第64話あらすじ】トキ、ランデブー中にヘブンらと遭遇モデルプレス -
NHK、大河「べらぼう」の見られ方発表 NHKプラス“平均視聴UB数”は歴代大河ドラマで最多モデルプレス










