TBS、「不適切にもほどがある!」一部シーンを謝罪「誤解を招く表現となりましたことをお詫び申し上げます」<全文>
2024.02.28 10:22
views
TBSは27日、金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(毎週金曜よる10時~)で放送した一部シーンについて謝罪した。
TBS、「不適切にもほどがある!」一部シーンを謝罪
ドラマの公式サイトにて「2月23日に放送した第5話に関するお知らせ」と記し、「2月23日に放送した第5話の中で、在宅酸素療法をしている患者の近くで煙草に火をつけるシーンがありましたが、酸素吸入中、周囲2m以内での火気の使用は、火災等のおそれがあることから厳禁とされています」と問題視されているシーンについて説明。「誤解を招く表現となりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。本作は、昭和のおじさん・市郎(阿部サダヲ)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。
第5話では「父親に会って欲しい」と犬島渚(仲里依紗)に連れられ、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面した市郎。心臓病を患い在宅酸素療法を行っているゆずるのそばで、市郎が煙草に火をつけ、ゆずるに負担をかけるシーンが描かれていた。(modelpress編集部)
全文
2月23日に放送した第5話の中で、在宅酸素療法をしている患者の近くで煙草に火をつけるシーンがありましたが、酸素吸入中、周囲2m以内での火気の使用は、火災等のおそれがあることから厳禁とされています。誤解を招く表現となりましたことをお詫び申し上げます。
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【編集部が選ぶ「画面の中のメロ男」2025編Part2】「私の夫と結婚して」佐藤健、パク・ソジュン&岡田将生らモデルプレス -
大物音楽プロデューサー、本人役でショートドラマ出演 提供楽曲も話題「神曲すぎる」「オーラがレベチ」【地下アイドルの方程式】モデルプレス -
市川染五郎が衝撃新作で現代劇初挑戦・終末世界の若き戦士・グローバル級韓国俳優の熱演…今アツいイケメンキャラ3人モデルプレス -
伊藤英明主演「ドンケツ season2」最終回、衝撃展開に視聴者驚き “意味深”ラストにも注目集まる「狂気的で呼吸忘れた」「続編希望」モデルプレス -
年末年始はアマプラで“イッキ見” 痛快コメディ・胸キュンドラマ…シリーズ作品5選モデルプレス -
<2025年秋>読者が選ぶ「最終回まで目が離せなかった中毒性MAXドラマ」トップ10を発表【モデルプレスランキング】モデルプレス -
「ザ・ロイヤルファミリー」公式、有馬記念当日に粋な投稿「感動が蘇る」「今年もどんなドラマが生まれるか期待」反響相次ぐモデルプレス -
石井杏奈、上田竜也の“恥ずかしい秘密”暴露 自身が愛してやまないものも紹介【聖ラブサバイバーズ】モデルプレス -
上田竜也、共演女優からの“忘れられない一言”明かす「びっくりしました」【聖ラブサバイバーズ】モデルプレス

