<院内警察 第7話>武良井、退院する清宮から最後の依頼受ける
2024.02.23 10:00
views
俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第7話が、23日に放送される。
桐谷健太主演「院内警察」
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。第7話あらすじ
阿栖暮総合病院・院内刑事の武良井治(桐谷健太)は、室長の横堀仁一(市村正親)とともに、警視庁捜査一課の城川尚(テット・ワダ)と居酒屋に来ていた。武良井は、恋人だった夏目美咲(入山法子)の死に関して、ある疑惑をずっと探っていた。ステージⅣの胃がんだった美咲は、抗がん剤の新薬の治験に参加した2カ月後、突如原因不明の間質性肺炎を発症し亡くなったのだ。その新薬の治験責任医師は榊原俊介(瀬戸康史)だった。
城川によれば、製薬会社側も治験患者が間質性肺炎で相次いで亡くなっていることを把握しており、内部調査を始めたらしい。武良井は、美咲が残した日記を読み直していて気付いたことがある、と切り出し、亡くなった患者たちは、肺炎の症状が出たことを黙っていたのかもしれない、と城川に告げ…。
病院内で倒れた14歳の少女・今井結依(梨里花)は、入院することになった。結依は、HLHS(左心低形成症候群)という先天的な疾患があった。武良井は、結依に頼まれて彼女を病院の屋上に連れて行く。阿栖暮総合病院に来たのも、結依の母親が榊原を頼ってのことだという。2人の会話を偶然聞いてしまった榊原は、妹の希(共田すず)のことを思い出す。
そんな折、入院患者の清宮松雄(でんでん)が退院することになった。清宮から退院報告を受け喜ぶ川本響子(長濱ねる)たち。すると清宮は、頼み事がある、と言って、武良井に人探しを頼むが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「あんぱん」次週サブタイトル&再登場の人物に視聴者沸く「もう泣きそう」「いよいよクライマックス」モデルプレス
-
平愛梨、12年ぶりドラマ復帰決定「放課後カルテ 2025秋」6人の追加キャスト解禁モデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第10話】雀、慶司に対する想いに向き合い始めるモデルプレス
-
King & Prince高橋海人・中村倫也、笑顔でクランクアップ “チームDOPE”駆けつける【コメント】モデルプレス
-
工藤美桜&M!LK山中柔太朗、“ドロ沼恋愛劇ドラマ”でW主演「悪いのはあなたです」放送決定モデルプレス
-
【DOPE 麻薬取締部特捜課 最終話】才木、ジウに撃たれる未来を予知モデルプレス
-
timelesz松島聡&白洲迅、シングルファーザー役でW主演「パパと親父のウチご飯」ドラマ化決定モデルプレス
-
北村有起哉、地上波GP帯ドラマ初主演 仲間由紀恵と夫婦役で12年ぶり共演【小さい頃は、神様がいて】モデルプレス
-
韓国俳優チュ・ジョンヒョク「コンフィデンスマンKR」役柄は“セクシー”?日本イベントで2度の間違い「僕もよく分かりません」モデルプレス