磯村勇斗、歌唱シーン練習中に苦情 モチーフにしたアイドルは「“絶対言うな”って言われてる」<不適切にもほどがある!>
2024.01.19 16:07
views
俳優の磯村勇斗が19日、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時~1月26日スタート)の制作発表会見に、主演の阿部サダヲ、共演の仲里依紗、吉田羊、河合優実、坂元愛登、脚本を担当した宮藤官九郎ととともに出席。今作での役作りについて語った。
磯村勇斗、役のモチーフは“あるアイドル”
同作で、1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、身なり言動をすべて完全コピーする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実を演じる磯村。どのような工夫をして撮影に挑んだのか問われると、ビジュアルは“あるアイドル”を意識したそうだが「“絶対言うな”って言われてる」と口外禁止であることを明かし、「彼の歌っている姿を日々見て、こういう口するんだな、目をするんだなとかは勉強していました」と役作りについて語った。磯村勇斗、歌唱シーン練習中に苦情
また、第1話で阿部と一緒に歌唱するシーンがある磯村は、阿部から「歌の練習ものすごくしたらしいです。苦情が来るくらい(笑)」と明かされると、「他の方に迷惑をかけてしまうくらい練習をしすぎまして」と告白。「そのくらい気合いの入ったシーンでもありますし、ドラマでは珍しいので楽しめるシーンになっていますね」とアピールしていた。阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」
阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤脚本のオリジナルドラマである。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、1月期金曜ナイトドラマで主演【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】モデルプレス
-
奥智哉主演「十角館の殺人」“年末年始”本編ノーカットで地上波初放送決定モデルプレス
-
【つづ井さん 第7話】つづ井さん、推しから直筆の暑中見舞い届き号泣モデルプレス
-
【初めましてこんにちは、離婚してください 第3話】高嶺、莉央の驚きの過去を知るモデルプレス
-
【おむすび 第40話あらすじ】結、課題に困惑 母に相談モデルプレス
-
FANTASTICS佐藤大樹・INI後藤威尊ら“あざと女”演じる森香澄の相手役に【栞ちゃん 心の声を聞かせてよ】モデルプレス
-
【ザ・トラベルナース 第6話】歩&静が激怒 天才外科医の秘密とは?モデルプレス
-
鈴木伸之が田原俊彦役に「誰も知らない明石家さんま」あの・田中直樹らキャスト解禁モデルプレス
-
新川優愛&塩野瑛久、W主演で別居中夫婦役「五十嵐夫妻は偽装他人」ドラマ化モデルプレス