神木隆之介主演「らんまん」タイムシフト・総合視聴率発表 朝ドラ史上最高平均視聴UB数を記録
2023.10.10 15:20
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俳優の神木隆之介が主演を務め、先月30日に放送終了したNHK連続テレビ小説『らんまん』のタイムシフト・総合視聴率が10日、発表された。
「らんまん」タイムシフト・総合視聴率発表
視聴人数(リアルタイム+タイムシフト)は、総合(8:00~8:15)で番組最高1848.9万人(9月8日)、期間平均1694.9万人、BSプレミアム(7:30~7:45)で番組最高521.5万人(9月29日)、期間平均450.4万人、総合・BSプレミアム合計で番組最高2145.2万人(9月29日)、期間平均1967.5万人を記録(総合テレビとBSプレミアムを両方見た重複を排除した数字)。リアルタイム視聴率は、個人視聴率が関東地区9.4%、関西地区7.8%、高知地区12.4%、世帯視聴率が関東地区16.6%、関西地区14.5%、高知地区23.2%。タイムシフト視聴率は、個人視聴率が関東地区3/6%、関西地区4.0%、高知地区7.8%、世帯視聴率が関東地区6.5%、関西地区6.9%、高知地区12.4%。
総合視聴率は、個人視聴率が関東地区12.7%、関西地区11.5%、高知地区19.3%、世帯視聴率が関東地区22.2%、関西地区20.2%、高知地区33.6%となった(以上すべてビデオリサーチ社調べ)。
また、NHKプラスにおける『らんまん』全130回の平均視聴UB数は26.7万で、歴代“朝ドラ”の中で最も高い平均視聴UB数となった(※2020年4月以降、NHKプラスで配信された朝ドラのタイトルごと全話平均視聴UB数で比較)。なお、全130回で最も高かったのは、第43回(5月31日放送)の36.3万UBだった。(※UB:ユニーク・ブラウザ。視聴した端末の数)
神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描いた。浜辺美波が万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を演じた。(modelpress編集部)
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